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ポートエレン 1979 16年 セスタンテ ホワイトクレストラベル 

本日は前回よりの続き♪


初めて訪れました横浜の「スリーマティーニ」さんからの


最後の日記です(^^)


3杯で終わらせるつもりでおりましたところ・・・


繁忙時間も落ち着いたマスターとチラチラとお話をさせて頂いた


流れの中でもう一杯だけお願いする事になりました(笑)


何分にもバラエティー豊か過ぎるラインナップで来ましたので


やっぱりこの地方を飲んで締めくくろうというわけで登場しましたボトルがこちら↓


ポートエレン 1979 16年 セスタンテ ホワイトクレストラベル 40%
    Port Ellen 16yo G&M for Sestante white crest label 40%



 


マッタリ→華やか→コッテリときたらやっぱりこれ!


まだまだ趣向の落ち着かないお子様ランチ男ですので・・・


ここまである意味極端なバリエーションで来たらやっぱりアイラで〆るという


単純思考です(^^;)


おまけにその落とし込みがポートエレンというほぼ極み的なチョイスに


加えてついついパブロフの犬になってしまうセスタンテ(><)/


飲む前から「ええんかい!こんな飲み方してぇ!」と頭の中では


思っておりましたが・・・まぁそこは外見は大人しくしておりました(笑)


毎度のゴタクはともかく感想ですm--m



 


香りは、極端な流れできたせいもあるかもしれないですが・・・


かなり元気なスモークが先ずは鼻腔をアタックです(^^)


火薬のような雰囲気とほんのりとサラミっぽい印象が重なる感じで


そこへレモンのようなフルーツが絡んできます♪


パインジュースのような印象が段々現れますが、そこへ追いかけるように


微かなピートがやってくるイメージです(^^)☆


よくよく後から考えるとそれ程攻撃的な部類ではなかったように思いますが


この時はやはり流れのせいかかなり元気に感じました♪

 

味わいは、アミノ酸的な旨みとパインのような果実風味と軽やかな


燻製スモークがバランスよくコラボレーションしている感じです♪


潮を感じる甘草のニュアンスも絡んでくる感じで、意外と穏やかながら


しっかりとアイラを感じさせてくれる味わいです(^^)☆



 


飲みながら段々落ち着きを取り戻させてくれるような味わいに


浸りながらも、高揚感は維持できるような〆の一杯ですね(^^)


私のような口ばっかりのブレブレ男でもハッキリと違いの認識できる


ラインナップで、しかも貴重なボトルたちで振舞っていただいた


お店に感謝感謝です(^^)


マスターが若い頃からこつこつと集められたという貴重なボトルたちに


囲まれて素敵な時間を過ごさせて頂きました♪


店内の雰囲気がとてもステキでしたので一枚♪


マスター曰く、ウイスキーを目指してこられる方は時間帯が


繁忙時間とはかなりずらして訪問される事が多いとの事でした。


お次はゆっくりと時間が取れるように訪問して、この時忘れていた


名物のカツサンドをはじめとするフードも楽しむ余裕も持ちたいものです♪


とはいうものの・・・すぐ外は山下公園や中華街があるロケーション・・・


出来うるならば素敵な異性と共に訪問したいと思うのが極一般的でしょうね♪


アツアツの恋人同士なら・・・


多少お店が賑やかでも周りの音は入ってきませんしね(笑)


年寄りのかなわぬ夢は横においておくとして・・・


お店にお別れを致しまして、この日の最終目的地へと向かう


いつものノンベーでございますm--m


最後に素敵なお店の外観です♪

 

#ポートエレン

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