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グレンロッシー 1981-1998 17年 アデルフィー 

本日は前回よりの続き


マガジンライブに参加するために訪れました東京


六本木は「Islaybar Tokyo 」さんでの飲み日記です♪


一杯目に、予想外とも予想通りともいえるトマーチンを頂いて


毎度ながらお酒は飲んで見ないと始まらないと感じつつ・・・


そうなるとやはり知識も経験もない私は、バーテンダーさんの


ナビゲートに頼って飲むのが一番(^^)


という事で、つぎに選んでいただいたのがこちら↓


グレンロッシー 1981-1998 17年 アデルフィー 59%
  Glenlossie  1981-1998 17yo Adelphi  C#1679 59%



 


香りは、先ずピリッとしたアルコール感が来ますがすぐに優しく変化♪


オレンジが主体の柑橘系の香りにしっかりとした蜂蜜感が絡んできます♪


カルダモン調のスパイスも染みている感じで香ってまいります♪


最後の方は少しだけ甘い方向の樽感が来ますが、キャラメル系ではなくて


やはり蜂蜜感のある印象です♪


全体的にはしっかりとした香りなのですが、どことなく「儚いジューシーさ」


のような印象があって個人的には凄くいい感じです(^^)☆



 


味わいは、やはり香り同様フルーツと蜂蜜の饗宴です(^^)☆


フルーツはオレンジマーマレードとほんのりとアプリコット♪


なんとなくデーツのようなオリエンタルのニュアンスもあり、だんだんと


栗のような甘みが感じられるようになります(^^)☆


鼻抜けに感じるのはやはりカルダモン系のスパイス♪


どことなく捻りのある感じは、奥深いといった感触よりも・・・


言い方悪いですが、上手に「うらぶれている」と言った感じ♪


複雑だと一言では言えないけれど、何か奥に感じさせるものが


あって凄く楽しめる味わいです(^^)☆


これはかなり美味しいですね(@。@)☆



 


こうなると経験薄の私・・・・毎度の事ながら・・・・


今度からグレンロッシーを見たら飲んでみたくなる(笑)


飲めば飲むほど、興味が尽きなくなってしまうのが


モルトの恐ろしい所ですね(^^;)


オフィシャルで販売されることがあまりない蒸留所ですが・・・


これは何とか花と動物シリーズのロッシーを飲んで見なくてはと


思わせられるほど楽しめた一杯でした(^^)☆


こちらでの飲み日記は次回が最後ですm--m 

#グレンロッシー

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