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Laphroaig Highgrove Traditional Oak Casks

本日は前回よりの続き

いつもながらの有楽町の聖地からの日記です☆

魅惑のマッカランですっかり癒されて会議の疲れなどどこへやら

新幹線の時間も頭から離れかけ始めており案したところで

おつぎに登場いたしましたのがこちら↓

ラフロイグ ハイグローヴ トラディショナルオークカスク 48%
 Laphroaig Highgrove Traditional Oak Casks 48%
 

お出ましになられましたのは女王マッカランに続いてプリンスの化身

ハイグローブでございます(^^)☆

これは基本的に能書き無しにあったら飲むでしょうのハイグローヴ☆

やはりラフロイグを飲むからにはこれを飲まないとなんとなく

腰が落ち着かないという立ち居地です(勿論私だけではないはずです)

ゴタクはともかく感想です(^^)

香りは、初っ端はレモン風味のピートが華やかですが

すぐにスパイシーに変化し時間と共にフローラルに移行します(^^)☆

リンゴや梨のようなニュアンスのフルーティーさときりっとした

ピートのバランスがよくそこに灰っぽいミネラル感が絡みます☆

味わいは、リンゴのようなスモーク感と微かに酸味も感じる甘み♪

バニリーな雰囲気の樽感は軽すぎず適度な厚みを感じさせます☆

全体的にフルーツ感とフローラル感が適度に絡み合い

ラフロイグらしい上品なスモークピートが全体を纏めている印象☆

これはすなおに美味しいラフロイグですね(☆。☆)/

個人的にもラフロイグは好きな銘柄ですがこういう王道の美味しさは

逆に安心感を与えてくれますね(^^)☆

こういう安定した美味しさを発揮する蒸留所のモルトは

個人的にはあれこれと変化球はやめて欲しいのですが

実際は酒質自体がしっかりしているので色んなバリエーションに

対応できるものでもあるといえるかもしれません。

酒質にあったバリエーションならの話ですけど・・・・

意外にほとんど特徴の無い蒸留所のモルトが樽如何で凄い出来になったりと

あれこれ考え出すと奥が深すぎて私ごときではまだまだ

思慮が及ばないことばかりです(^^;)

まぁそれほど狂喜するような甲斐性もありませんし

毎度の事ながら美味しい世界をちらりと垣間見させていただきながら

あれこれと今後もくだらないゴタクを並べるのでしょうね(^^;)

クリスマスの夜に変な脱線で申し訳ありませんでしたm--m

次回もまだまだ続きます☆

 

#ラフロイグ

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