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ベンリアック 1975 31年 ポートカスク

本日は前回からの続き、

三重県のとある町にあるお店での日記です♪

さて、前回色々とお話をさせていただきつつ2杯目のチョイス

をお願いいたしましたところ、バーテンダーさんがお店の女性

スタッフに「ムッシュ呼んで来て!」と言っていたところからの続きです♪

マスターなら解るんですが・・・何故ムッシュ???

暫くすると渋ぅ~い微かに黒毛交じりの白髪を後ろで束ねた、見るからに

ダンディーな初老の方がお見えになりました♪

お話をお伺いした所…なんとこちらのマスター(ムッシュ)は

パリの芸術アカデミー(要するに国立美術大学)エコール・デ・ボザールに

10年在籍した後に、ご存知マーテル社にデザイナーとして在籍しておられた

方だということ・・・なるほどそれで「ムッシュ」なんですね(^^)♪

帰国後にこちらでBARをはじめられたということです♪

店内はフランスのBARをイメージしてみえるとの事。

またしても前置きが長くなりそうですのでムッシュのお話は又後日としまして…

改めて、ムッシュに色々とモルトを飲み歩いている趣旨をお伝えすると…

私の見ていたのと違う棚から「こんなのとか、こんなのとかお勧めかなぁ~」

とボトルを数本出して頂きましたところ・・・・・・・・・・・・・・

「あぁぁぁあ!」っと声を出しそうになってしまいました(^^;)

(多分少しは声がでていたと思います・・・・)

以前より評判が高くどこかで出会えないかなぁ~と常々思っておりましたので

声もでますわな(^^;)

そのボトルがこちら♪
 
ベンリアック 1975-2007 31年 ポートカスク 53.7% 
             Cask No.4451

いつも色々な方のブログを拝見して飲みたいなぁ~と思うボトルが数多ある中でも

最近特に飲んでみたかったボトルの一つです♪

ムッシュにもう金額を聞くこともせず「これ、下さい.+゚.+゚(o(。・д・。)o).+゚.+゚ 」

とボトルを並べた途端に発声すると…「これ行っちゃうのか…」と聞こえたような…

「これ、美味いんだよねぇ…これ行っちゃうの…」とも聞こえたような…

「まさかこれを選ぶと思わなかったなぁ」とも聞こえたような…

なんとも楽しいというか変ったマスター…じゃなかったムッシュです(^^;)

ゴタクはともかく早速期待に旨をパンパンに膨らませて挑みましたよ(笑)

香りは…もうかなり濃厚なベリー系の香りが鼻腔に十万パワーです!!

濃厚な中にフレッシュさも感じられるようなチェリー感(^^)☆

イチゴとラズベリーの中間のような香りでアタックNo1です(*≧▽≦)bb

アルコール感は殆ど感じないほどの濃厚かつフレッシュな香りで卒倒物でした☆

ちょっとヒネたザクロの様なイメージも感じました♪

これはある意味ウイスキーの香りじゃないですね(^^;)

味わいは…香りの印象と同じく濃厚なんだけど透明感を兼ね備えた感じの

フルーツが口の中にもういきなり広がります!!(*☆▽<)w。°

ポート系のフィニッシュ物は多少は頂いたことがありますが・・・

正直あまり美味しい物に出会えていなかったせいもありますが

ここまで洗練された濃厚さにはもうビックリです☆

素直に旨みが口の中に広がる感じも秀逸ですね♪

濃厚なフルボディーの赤ワインの渋みを取り除いてザクロのエキスと

ベリーのエキスを足したような感じo(´∇`*o)(o*´∇`)o

複雑なんだけど…あまり言葉を発することが出来ないような旨さ!

ホントに美味しい物はあれこれと探りに行かなくても待ってるだけで

飲んでるだけで幸せな気分にさせてくれますね(*^。^人^。^* )

旨みがどんどん昇華して舌に染み込んできました(^^)☆☆☆

名古屋の「ウエイター・ウエイター」さんで頂いたクライヌリッシュ

の時と負けず劣らずの卒倒物の美味しさでした!!!

心の中で「これ、ボトルごと下さい」と叫んでましたよ(^^;)

液面が半分くらいでしたし、かなり開いてきている感じはしましたので

これもクライヌリッシュの時と同様にいいタイミングだったのだとも思いました♪

(注;初心者ですので多少方言は大げさかもしれません…でも美味しかった…)

美味しい物を頂くと・・・やはりテンションが上がるのは必定・・・

ムッシュとの話も盛り上がり色々とボトルを並べながらモルトの話で

盛り上がりました♪

てな訳で、予算とか何とか吹っ飛んでしまった私はいつものように

制御不能状態へ陥りまして次回はこの日の3杯目へ突入ですm--m

#ベンリアック

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