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ミルトンダフ・グレンリベット 12年 シルクプリント

「酔いちきちんの地方BAR放浪記 九州編」第7弾!

BAR「SENDA」でのモルト記事第1弾です♪

諦めていた「HIGUCHI」名物のモスコミュールを、思わぬ経緯で

飲む事が出来てかなりご満悦な中、いつものように金額指定のお勧め飲みです♪

最初にお勧めいただいたのがこちら

ミルトンダフ・グレンリベット 12年 シルクプリント

まずいですね…のっけからオールドボトル攻撃できました(^^;)

後で調べましたら、80年代から90年代初め頃まで流通していた物らしいです。

ミルトンダフは以前にホームの皐月でバランタインのスーパーハイボール

を頂いた時にフロートしていただいた物を飲んだ事があるだけのほぼ初挑戦です。

先ずは香りがとてもいい!

ズバッと鼻腔を刺激するような感じではなく、とても穏やかで華やかなフローラル♪

段々とバニラっぽい香りも微かに漂ってまいります♪

味わいはとてもスムースで麦の甘みが優しく沁みてくる感じで、少しだけドライ。

上品な甘みがとても良いですね♪なんとなくお洒落なイメージが漂ってきそうです(^^)

全体的に「切れが良い」というイメージで最後まで華やかさと「切れ」を保ったまま

抜けていくと言う感じです♪

最初の一杯としてとても美味しく頂きました(^^)/

なんていいながら…今日はこれで何杯目???えぇぇ~っと…お仕事モードでの飲みを

入れるとビールを除いて12杯目くらいですね(^^;)

でも、こちらでの最初のモスコミュールがとっても「リフレッシュ♪」でしたので幸い

味の感覚はちゃんとしていたようで、こちらでのインプレッションは結構鮮明に覚えて

おりました♪

「酔いちきちん」の癖に意外とまともに飲んでいたような記憶をたどりつつ

BAR「SENDA」での第2弾へ続きます♪

#ミルトンダフ

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