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母の日に・・・番外編

今日の妙蓮寺は寒~いですicon03ぶるぶるicon10
数日前までは初夏のようなお天気だったのに・・・icon15

さて3回にわたって書いた「母の日はBARで・・・!!作戦icon27」、いかがでしたでしょうか?
これからBARデビューしたいとお考え中のBAR初心者さんwakabaにも分かりやすいよう、
ざっくりとBARの愉しみ方をご紹介しました。

BARといっても、ウイスキーがメインのBARやカクテルがメインのBAR、
ダイニングBARやワインBAR、焼酎BARもありますし、
オーセンティックなBARから若者向けのカジュアルなBAR、
「BAR」という名のスナックやキャ○クラまで様々な業態がありますので、
まずはいろいろなBARに行ってみましょうicon16
そしていろいろなお酒を試してみましょうbottle
「百聞は一見に如かず」です!!

そうしているうちに、「今日、自分はどんなBARで、誰と、どんな風に、
どんなお酒が飲みたいのか。」が分かってくると思います。
それぞれのお店に合わせた愉しみ方も分かれば、貴方のBARライフは
さらに充実することでしょうicon12

BARを愉しむためには、すぐに正解を求めようとしてはいけません。
正解への近道を探すよりも、たくさん遠回りをしたほうが良いと思っています。

お酒は「嗜好品」ですから、「私にとってのおいしい味」が「貴方にとっても
おいしい味」とは限らないのです。
また、その日の体調や食事など、様々な要素に因って味覚は変化します。
「昨日おいしかったお酒」が「今日もおいしいお酒」に必ずしもなるわけではありません。
「おいしい」という言葉は非常にパーソナルなものですし、自分では気付かなくても
本当は日々変化し続けているのです。

子供の頃はおいしいと思わなかったわさびだって、大人になった今では
さび抜きのお寿司なんて・・・と思う方が多いでしょう。
お酒にしても、初めて飲んだ時には分からなかった「おいしさ」に突然気付くことが
あるのです。

若い頃に訪れたBARで居心地が悪い思いをしても、数年後に再訪してみたら
意外に愉しかった、という事もあります。
お客様も数年の間にいろいろ経験して大人になったのでしょうし、お店も、
バーテンダーも経験を積んで成長しているからです。

実際、数年前には「ムムムdashこのお客様は困ったチャンだぁicon08」と
思っていたお客様が、今ではすっかりBARの愉しみ方を覚えて、
ご来店いただくのが楽しみになることだってけっこうあるのです。

さぁ!!BARに繰り出しましょうicon16
BARの扉の向こうには、今夜も新たな発見が貴方を待っているのですicon12

今日もひと押しよろしくお願いいたしますgood
by 社長
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#BARの愉しみ方

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