Bar.come(大阪・十三のモルトバー)

阪急十三の東口を出てまっすぐ東へ商店街を抜けると、見慣れないボトルがぞろぞろ並んでいます。 コールバーンやノースポートやローズバンクといったポピュラーなもの(笑)から、キンクレースやレディーバーンといったレアなものまで取り揃えております。単にモルトを注ぐだけの店です。 つまみは塩豆のみしか用意していませんので、持ち込みは常識の範囲で自由です。 安心してドアを開けてください。

2008.03.24【日記】

サイドカー

 昨日、ホルモン同好会の会長の送別会に参加。

 一部の方は3次会私は2次会に、阿倍野近辺のバーへ。
 思わずカクテルをオーダーした。
 自分の店では飲めないからね(爆)。

 やや甘いと感じたが、美味かった。

 
 店で再度シェーカーやミキシンググラスを使う日は来るのだろうか?
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2007.03.03【日記】

ひな祭り

 ひな祭りと言えばハマグリ。

 ハマグリと言えばクラムチャウダー。

 ではなく、クラマト。

 トマトジュースにハマグリのエキスが入っている。
 そのまま飲むと、ハマグリの冷製スープなのだが、ブラディーマリーやブラディーサムにはもってこい。
 ペッパーとタバスコでピリッとさせてやると、グビグビ。

 トマトジュースよりはバーを感じていただけるかも。
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2006.12.24【日記】

007カジノロワイヤル

 皆様メリークリスマス!

 今日はWINS⇒007⇒居酒屋のコースでデート。

 007に出てきた酒で覚えている物から。
 最初のオーダーはホワイト&マッカイ&ソーダ。

 次に定番のシャンペンはボランジェ・ブリュット。

 カクテルは「ジンを3、ウォッカを1、キナ・リレ(ベルモット)を1/2、 よくシェイクして、レモンピールを入れて」
 作ってみたいがキナ・リレは売り切れ続出で入手不可能につきそのうち。

 覚えているのは以上。

 面白かったことは間違いない。
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2006.11.14【日記】

突発新歓コンパ事件

 未知なる世界「大学」に入学したてのころのお話。

 クラブに入ることは決めていた。一つは写真部。もう一つは山登り。写真の技術はいずれ役に立つであろうし、将来は新聞記者になりたかったので、必須外単位として習得しておきたかった。山は中学時代に友人と二人だけで大台ケ原に登った経験がありそのときの美しさが忘れられなかったのと、中学の修学旅行で登った白馬岳で出会った雷鳥とオコジョの可愛さをもう一度味わいたかったからである。

 初めて一人暮らしをすることになったものの、何も無い家にいても仕方が無いので荷物の整理もそこそこに、ウキウキと大学まで自転車で出掛けた。正門を入ると、いたるところに新入生歓迎の看板。よく見るとクラブの勧誘の看板が、所狭しと並んでいる。入学式も済んでいないのにクラブに入っていいものかどうか迷いながら、ブ~ラブ~ラしていると、こんなに色々なクラブがあるものだと感心するほど種類があり、何処のクラブからも熱心に勧誘される。

 そのうち写真部の看板を見つけた。その勧誘員が非常に美しい女性で、にっこり微笑まれると、男子校出身の私は吸い込まれるように近づいていった。
 「写真に興味はありますか」
 と声を掛けられ、
 「貴女に興味があります」
 とは答えられず、
 「はい」
 とのみ。
 実は先輩の彼女で、他所の大学生であるとはつゆ知らず、
 「じゃあ、ここに名前と住所、電話があれば電話番号と学部名をお願いします」
 と言われるがまま記入した。

 記入し終わるやいなや、何処からともなくいかつい先輩が出現。
 「クラブボックスはこっちじゃけ」
 と文科系クラブの巣に連れ込まれる。
 そこには他にもなんとなく怖そうに見える男ばかり数人が、煙草をふかしている。リラックスさせてくれようとしているのは分かるが、大学がどんなところかも分かっていないし、すっごい大人の雰囲気に呑まれた上、初対面の人ばかりでとまどってしまった。ある先輩が、
 「麻雀はできるか?」
 とたずねるので、
 「一応ルールは知っています」
 「ちょうど面子が一人足りんかったけ。賭けんとやるか?」
 と誘われた。私も嫌いな方ではなかったし、今後お世話になる先輩のお誘いを断るのもどうかと思い
 「じゃー。でも賭けないでやるのは面白くないでしょう。点5ぐらいでどうですか」
 「点5は一軍レートじゃけん、点3でどうね」
 「はい。それで」
 ということで、雀荘へ。

 半雀4回。内トップ2回、2着1回、べべ1回。鴨に撒き餌をしたのであろうことは想像がついた。あいだ4間の見え見えに、テンパッてなさそうな人から一発はないぐらいは、当時の私でも分かった。
 少しお小遣いが増えた。4回生の先輩から、
 「今後はBクラス」
 といきなり宣言された。よくよく説明を聞くと、AクラスからCクラスまであり、Aクラスは点5、Bクラスは点3、Cクラスは点2と決まっており、認定なしに賭けのレートを変えることはできないルールが写真部内にあるとのこと。Aクラスに上がるまでに時間はかからなかった。

 写真部に入ったのか、麻雀クラブに入ったのかよく分からないまま、夕方クラブボックスに戻った。もう一人新入生を捕まえたようで、私たち2人と受付の女性も含め、夕食に誘われた。まだ冷蔵庫の中は空っぽだった上、美人と食事がごいっしょできると言うので、無条件で付いて行くことに。

 行き着いた先は、焼き鳥やさん。4回生の先輩が
 「とりあえずビール4本と串8本ずつ5種類ほど」
 とオーダー。先輩たちから注がれるまま、ビールをグビグビ、プハー。食べろ食べろ飲め飲め攻撃を受ける。ビールに日本酒に焼酎と立て続けにガブガブ。大学生は堂々と酒が飲めるのだという喜びと、誰も知った人がいない土地にこうやって歓迎してくれる人がいるという嬉しさと、初めて女性と一緒に飲める興奮が、私をハイにさせていた。

 適当にお腹がくちたところで、一次会はお開き。全部先輩のおごり。ある先輩が
 「もう一軒付き合うか?」
 顔を見合す0回生(入学前につき)二人。神戸出身の工学部の彼はすでに真っ赤になっており、雰囲気的には行きたくなさそう。ちょっと気を使って
 「帰りたい?」
 と彼に聞いてみたら、
 「うん」
 と言う返事。先輩もこれで逃がしたら丸損と
 「気を付けて帰るんで。明日ボックスに顔出したら、見やしい講義を教えたるけん」
 と彼に。再度顔を見合す二人。見やしい???(広島弁で簡単ということはしばらくたってから分かった)

 私はもうちょっと飲めそうだったので、付いて行くことにした。ショットバー?ナンチャッテバー?に連れて行かれた。というよりは、喜んで付いていったと言う方が正しい。
 マジックでデカデカ写真部と書かれたサントリーホワイトジャンボボトルがドッカーン。氷と水とグラスがホイ。『後は勝手にやれ』とまでは言われなかったが、雰囲気的にそんな感じ。バックバーには色々見たことの無い酒が並んでいるのだが、これを飲むしかなかった。高校0年生の時に飲んでた酒かよ、とは言えない。
 ストレートで飲もうと、水割りで飲もうと、不味い物は不味い。オンザロックで飲むことにした。数杯飲んでお開きに。グデングデンとまでは行かないが、少々酔っている自覚はあった。

 先輩たちも帰る様子なので、
 「ごちそうさまでした。今後も色々教えてください」
 と丁寧に挨拶して別れようとしたら、4回生の先輩から
 「お前、もう一軒つきあえ」
 と命令された。命令に逆らう勇気も理由もなかったので、
 「はい」
 
 二人だけで、今度はちゃんとしたバーに。どこがちゃんとしたかは意味不明なのだが、白いカッターシャツに蝶ネクタイをした年配のバーテンダーさんがおり、日本バーテンダー協会会員の看板が掛かっていたので、やっぱりちゃんとしたなのだ。
 「ドライマティーニ2杯」
 と先輩がオーダー。ステアせずにシェイクで、とは言わなかったが。
 「かしこまりました」
 とバーテンダーさんが返事をされたので、これは益々ちゃんとしていると確信。
 生まれて初めて飲むカクテル。中学時代から憧れのマティーニ。ドキドキ、ワクワク。美人じゃなく怖そうな先輩が横に座っている。実はこの先輩、非常に優しい人なのだが、見た目がどっからどう見ても頭に「や」の付く自由業の方に見える。
 
 カクテルグラスが二つ目の前に。中に氷。
 ミキシンググラスに、氷が山盛り。静々とステア(当時は知らなかった)される姿に見とれる私。ストレーナー(これも実物を見るのは初めて)で蓋をして溶けた水を捨てる。目分量で注がれる酒。再度静々とステア。
 カクテルグラスの氷を捨てて、注がれるマティーニ。二つのグラスにピタッと満タン。そーっとカクテルピンに刺されたオリーブが入れられるがこぼれない。レモンピールをササッ。
 まるでマジシャンの手に掛かったトランプを見ているかのよう。
 「どうぞ」
 とカウンターの上を滑らせて、目の前に。こぼれない。

 「いただきます」
 ということばが自然と発せられたが、これはバーテンダーさんに対して。
 先輩が飲み始めるのを横目で見ながら、同じようにグラスに口を近づけて、こぼさないようにソーッと飲んだ。
 これが憧れていたマティーニの味なんだ。でもそんなに美味しいものには感じなかった。オリーブを食べるタイミングも横目でカンニング。
 
 その日一番緊張した時間であった。
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2006.10.13【日記】

カクテルメニュー作成中

 現在、店の中にメニューらしき物は何もない。

 初めて見えたお客様は、ちょっと困った顔になる。
 「ウスケバで見た」方は、初めてでも堂々とモルトウイスキーをオーダーされるので、何もおっしゃらなくても、なんとなく分かるようになってきた。

 そこで当店自慢のバーテンダーと相談して、カクテルメニューを作成することにした。
 昔は、自分で色鉛筆で絵を書いて、そのカクテルの出来た言われなども載せていたのだが、ぼろぼろになったのと、バックバーがモルトウイスキーで埋め尽くされ、リキュール類が奥の冷蔵庫にしまいこまれたのを機に、メニューも仕舞った。
 今度は版画で作ろうと思っている。

 もちろんシェーカーもステアグラスもあるのだが、棚の中の目に付かないところに隠してある。
 だって、面倒なんだもん。(笑)

 それと、カクテルを作りたくない理由がもう一つ。師匠は北新地で40年以上シェーカーを振り続けておられる、「樽」の和田幸治さんである。ときどき店にお邪魔してはカクテルを頂くのだが、どう頑張っても足元にもおよばない。なぜ同じ酒を使って混ぜるのに、こんなに味に違いが出るのか不思議でならない。

 もちろん、うちのバーテンダーと比べても、これが同じ名前のカクテルなのかと思うぐらい、仕上げ方が違う。私は師匠の教えのとおりコンチネンタルスタイルで振るし、彼はアメリカンスタイルで振る。
 どちらの味が好みかは、お客様に決めてもらうしかない。

 これからはもう少しだけ、カクテルにも力を入れる方向で考えている。
 また一から勉強だ。

 そこで、皆様が飲んでみたいカクテルを大募集

 コメントに書き込んでください。できればレシピもお願いします。
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2006.09.15【日記】

カクテル 

 先日とあるバーに飲みに出かけた。そこの店のバーテンダーさん達は、私が同業者であることを知っているはずである。店に見えた方も何人かいらっしゃるので、モルトウイスキーを薦められたことはない。私もバーボンウイスキーのソーダ割をオーダーすることが多い。

 たまたま、初めてお会いするバーテンダーさんがいらしたので、その方のお勧めでと言った。
 「分かりました」の返事とともに、シェーカー登場。

 シェーカーの中に、レモンジュース(サントリーカクテルレモン)とコアントローとウォッカが・・・
 氷は ?
 いきなり、それらをバースプーンでミキシングしだす。
 シェイクだろう ?
 バースプーンで味見をして、やおら製氷機から氷を入れ始める。
 やっとシェイク。
 2分ぐらいシェイクし続けて、泡立ったバラライカがグラスに。

 口をつける気になれなかった。

 バーテンダーはシェイカーを振るのが仕事じゃないんだよ。お客様を楽しませるのが仕事なんです。
これは私が勝手に思っているだけ?

 自分の店でシェーカーを振ると、常連の方たちは不思議な顔をする。

 美味い酒を混ぜて不味くするくらいなら、そのまま飲んだほうがいい。
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