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歳時記

店にも家にも1冊ずつ置いてあるが、手に取る機会が減っている。

原因は、手紙を書かなくなったことにある。時候の挨拶などというものをしなくなったのである。

もう一つは老眼の進行に伴い、文字を読もうという意欲が減退していることもあるのだろう。

季節感のない生活から脱却するためにも、たまには手に取らねば。

#本

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