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電話が・・・続編

 やっと携帯電話が普通に(あくまで私レベル)使えるようになってきた。電話機能とメール機能とIモード機能の最低必要な部分が、マニュアル無しで使える程度には理解できた。あのマニュアルを書いた人の頭の構造はどうなっているのだろう?どこに何が書いてあるかを探せるようになるまでに一苦労した。今でもメールを打とうとして入力した文字を変換すると、勝手に顔文字に化けたり絵文字に化けたりする。「ぺこ」は「m(_)m」ではなく「ペコ」でいいのだ。

 これの逆引きの辞書はないものだろうか?

 「(笑)」とか「(爆)」とかは十分理解できる。皆様の書かれているブログを読ましてもらうと、よく色々な顔文字や、絵文字が出てくる。私のようなオッサンにとっては、「???」でしかない。なんとなく、笑っているのだろうなとか、怒っているのだろうなとか、ひらめいたんだなとか勝手に想像している。逆引きができればもう少し理解度が深まるのに、残念。

 若い彼女でもできれば、一気に解決する問題かもしれない。が、悲しいかなそんなことは起こりそうにない。

 店で暇な時間を見つけて(見つけるまでもなく常時暇なのが問題)、携帯電話の次は、デジタルカメラとフォトショップの練習に取り組む予定をしている。店内にネットの回線が繋がったとして、一般的に使えているというレベルに達するまでに、いったいどのくらいの時間がかかるやら。

 それが、あっという間であったら店がなくなっているだろう。

#デジタル

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