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ジャマイカ ハンプデン 2000 18年 バレル#23 for Bar finch KARIYA
愛知・刈谷の人気店・Bar finchと京都の名店・Rum and Whiskyの手によるオリジナルラム。 老舗ボトラーBerry Bros.& Ruddのストックより、Bar finchオーナー・ラムコンシェルジュの長谷川氏とRum and Whiskyオーナーバーテンダーの定元氏が選び抜いた3本による同時リリースです。 Bar finchボトルの1つに選ばれたのは南太平洋のフィジーで唯一の蒸留所となるサウスパシフィック蒸留所の原酒。 基本的にはボトラーからのリリースでしかその味わいを知ることが出来ない蒸留所ですが、ラムに注力するボトラーからの注目度は高く、中熟の旬を感じさせる15年エイジングは大いに期待のおける存在です。 ラベルにはイラ愛知・刈谷の人気店・Bar finchと京都の名店・Rum and Whiskyの手によるオリジナルラム。 老舗ボトラーBerry Bros.& Ruddのストックより、Bar finchオーナー・ラムコンシェルジュの長谷川氏とRum and Whiskyオーナーバーテンダーの定元氏が選び抜いた3本による同時リリースです。 Bar finchボトルの1つに選ばれたのはジャマイカのハンプデン蒸留所の1樽。50-1600エステルまでのハイエステルラムを造っていることで、有名でもあり、中には200年以上使われ続けているものもあるという木製の発酵槽で、天然酵母による、自然発酵を行っている数少ない蒸留所でもあります。 ボトラーリリースでもその飲み応えある持ち味は欧州市場で人気を集めています。 長期熟成レンジに向かう18年熟成は一つの完成形といえる仕上がり。ラムファンならずともぜひ飲んでおいて欲しい1本です。 ラベルにはイラストレーター、画家の下田昌克氏が特別に描き下ろした1枚が採用されています。 ---Tasting Note--- 香り 完熟した洋梨とバナナ、鰹出汁。白木の柱の清涼感。焦がしたカラメルと有機溶媒。 味わい 濃厚パイナップル・ジュースとオイル漬けのアンチョビ・オリーブ。薄めた海水。僅かにミントとホワイト・ペッパー。 フィニッシュ 強い旨みを伴ったオイリーな余韻。 コメント ヨーロッパで大人気のハムデン蒸留所の樽出し原酒が日本上陸。連綿と受け継がれてきた酵母による長期間発酵で、強烈にエステリーな香りと複雑な深い味わいを身につけた。 魚介と発酵食品の国、日本のラム市場にぴったりの個性的な一本。 (Tasted by Rum and Whisky オーナーバーテンダー 定元学氏)ています。
メーカー | ブランド | ||
---|---|---|---|
原産国 | ジャマイカ | 原産地 | |
製造年 | 2000 | ボトリング年 | |
熟成年数 | 18年 | 発売日 | |
アルコール度数 | 55% | 容量 | 700ml |
製造元 |