whiskycat1494

シングルモルトの魅力を伝える昭和町の小さなバー

2013.05.18【お知らせ】

猫バー江井ケ嶋ツアーレポート後編(第七回猫バーモルト勉強会)

コニャニャチハ〜・・・後編をお届け致します猫マスターですう〜ん・・・江井ケ嶋ツアー


と言う事で先日の土曜日に行われた猫バー江井ケ嶋蒸留所ツアーの続きをご覧下さい



猫バーツアー一同は日本酒の蔵の説明を聞き終えて次の江井ヶ嶋酒造資料館へと向かいました


資料館の中には色々な資料がありました


明治29年 日本の会社ベスト100



紡績会社がベスト5から圧倒的に上位を占める中、堂々の80位


日本酒を造る為の道具



道具や資料が色々


昭和27年には当時の巨人軍の選手達が訪れ酒盛りをしたそうな

その中には勿論、王さんや長嶋さんがいるはずもなく辛うじて知っているのは川上哲治さん位でした。


江井ケ嶋酒造は白州にワイナリーを持っています



白玉ホワイトワインの看板

寿屋の赤玉ポートワインの真似かと思いきやこちらの白玉ホワイトワインの方が先であるそうで白玉ホワイトワインの商標は維持され今でも商品として流通しております


戦時中の寄付に対する陸軍大臣東条英機からの感謝状




日本で唯一残っている江戸幕府からの酒造免許


ちなみに一升瓶を開発し日本酒を一升瓶に詰めて売り出したのはここ江井ヶ嶋酒造であり一升瓶のパイオニアです



資料館でスーパー貴重な資料ばかりを拝見させて頂いた猫バーツアーご一行の次に向かう場所はいよいよウイスキー関連施設の見学となります


一般見学ルートには入っていない旧蒸溜所施設を改装した熟成庫を特別に見せて頂きました


ゾロゾロと敷地内の奥へ歩いて行くと熟成庫はありました


外観は撮影禁止ですが中は撮影許可を頂きました


一段のみのダンネージ積

こちらの熟成庫に使っている建物は夏でもそれほど気温が上がらず比較的一定した気温であるみたいです



ウイスキーの樽は全部で300樽程との事ですがそれらを日本酒の蔵2箇所とこちらの熟成庫と3箇所に分けて熟成させているとの事でした


3段だけの低層式ラックに乗せている樽もあります


樽は上下を定期的に入れ替えるそうです

3段の低層式ラックでもかなり空きがあり樽の保有数は少なめです



樽の鏡板にはワイルドターキーの刻印があります

ようするにワイルドターキーの空き樽で熟成させている訳ですね


次はいよいよ本日のメインイベントであるウイスキーの蒸留棟へ

かなりお洒落で綺麗な洋館ですがこれを建てた当時の社長がクリスチャンだったのでこのような美しい洋風建築となったとの事です



モルトミル(麦芽粉砕機)

用いられる麦芽はスコットランドのモルトスター(製麦会社)のベアーズ社からフェノール値4ppmの麦芽を仕入れており造る原酒はその1タイプだけとの事です



糖化タンク


混合機とろ過器が分かれたステンレス製のロイタータン


ステンレス製発酵槽



ポットスチルは初留、再留1基ずつでコンデンサーはシェル&チューブ

写真手前が初留釜(4500リットル)、奥が再留釜(3000リットル)

スコットランド最小クラスのエドラダワー蒸溜所(1800リットル)には及びませんがかなり小さいポットスチルです


蒸留棟の階段を登って行く時に窓から見えた庭にあった初代?ポットスチル

かつて使っていたポットスチルは昭和40年代に当時奈良にあったシルバーウイスキー蒸溜所から譲り受けたものだそうです


その後1984年(昭和59年)から江井ケ嶋酒造の敷地内にホワイトオークウイスキー蒸留所を新設し生産拡大に乗り出した際にポットスチルも新しくしたそうです



出来上がったニューポットは64%に加水調整され原酒タンクに入れられます



その原酒タンクからノズルを伝って樽へと詰められます


見学の工程が終了し一同お待ちかねのテイスティングタイムです


江井ケ嶋酒造で造られている商品達が一堂に並びます

日本酒、焼酎、ワイン、梅酒、ウイスキー、ブランデー


これがこの日のスペシャルボトルでした



そして見学の最後にお土産として皆様に江井ケ嶋酒造が造る

神鷹純米酒と地ウイスキーあかしがお土産として配られました


こうして大変素晴らしい江井ケ嶋酒造見学会はお開きとなりました



熱烈なウイスキーファンやプロのバーテンダーも多く、また現地集合現地解散の方が多くいらっしゃる中にはこのツアーの為に東京から直行直帰でご参加下さった猛者もいらっしゃいました


なにはともあれ皆様大満足の素晴らしい見学会でございました


お忙しい中ご参加下さった皆様、そしてこのような素晴らしい見学会を快く引き受けて下さった江井ケ嶋酒造様にはこの場をお借りして深く御礼申し上げます


また今後もモルトファンの皆様に楽しんで頂けるようにこのような企画や面白い内容の勉強会を実施致して参りますので今後とも猫バー勉強会をどうぞ宜しくお願い申し上げます


COMMENT(0)
この記事を評価するGood

2013.05.16【お知らせ】

猫バー江井ケ嶋ツアーレポート前編(第七回猫バーモルト勉強会)

今日は遅くにコンバンハ・・・レポートが完成しました猫バーイベント企画部長の参段ですう〜ん・・・江井ケ嶋ツアー



と言う事で5月11日(土)に行われた第七回猫バーモルト勉強会である猫バー江井ケ嶋蒸留所ツアーの模様を写真を追いながら説明して参りたいと思います


ただ写真が多かったので前編、後編と区切ってみましたがそれでもまだ長い感じなのはお許しを

さてそれでは早速ご覧下さい


大阪集合組は猫バー前で集合して昭和町駅から御堂筋線で梅田駅に出てそこからJRに乗り換え新快速で明石駅まで出てそこから山陽電車に乗り換えて西江井ヶ島駅を目指す片道1時間半の道中でした


西江井ヶ島駅到着






JRから山陽電車に乗り換える明石駅にせんとくんが出張していました



のどかな西江井ヶ島駅前はコンビニすらありません・・・



駅前にはしっかりと看板が出ています



住宅街の中の生活道路を南下します



猫マスターにご注意下さい?



ほどなく江井ケ嶋蒸留所の建物が見えてきました



NHKの連ドラ甘辛しゃんの舞台になりました

がNHKだけに会社名は伏せられたので何の宣伝にもならなかったとの事


集合場所のロビーについて待ち時間は質疑応答をして頂きました

そこではかなりマニアックなあんな話やこんな話などいろんな裏話などもあり皆様熱心に聞き入っておられました


定刻になりツアーが始まりまずは日本酒の一番古い蔵から見学


造り方等の説明を受けました


続いて四番倉へ移動



中へ入らせて頂きます


日本酒を造る工程の上槽をする為の醪(もろみ)自動圧搾機の説明

その醪の搾りカスがいわゆる一つの酒粕です



そして一同は次なる見学の資料館に向かいます


その途中に見える路地を歩くとそこはすぐ海


江井ケ嶋蒸留所はアイラ島ばりに日本で一番海に近い蒸留所でもあるのです



猫バー江井ケ嶋蒸留所ツアー後編に続く・・・・
COMMENT(0)
この記事を評価するGood

2008.05.27【日記】

猫バーツアーを終えて

今日も普通にコンバンハ・・・今日は一日まったぁ~りとしていた猫バーの店主参段ですcat。今日も白州会長が週初めの月曜日から来年の白州ツアーに向けてエンジン全開でバリバリ飛ばしていましたicon16icon16icon16。若旦那も援護射撃をして猫バーの白州は12本目に入ったと思ったらもうすでに3分の1ほどにっface08!明日取り急いで発注をしなければっicon23

昨日5月25日(日)はサントリー山崎蒸留所におきまして、猫バー山崎蒸留所ツアーが開催されましたicon12。小雨がぱらつくようなあいにくの空模様icon02でお足元著しくない中、遠路遥々定員に近い27名様の方にご参加頂きまして誠にありがとうございましたface02

初めてお目に掛かる方も多くいらっしゃったのでご挨拶を差し上げたり、待ち時間に歓談しながら、定刻の11時半に点呼を完了して山崎蒸留所と言えば”みゆきちゃん”と言う事で秘密の抜け道を案内して頂き、皆様で通り抜けてicon16山崎蒸留所へ。サントリー様がご用意して下さった特製の弁当にて昼食を済ませてicon28、蒸留所からインカムを手渡して頂いて早速”山崎蒸留所特別見学”に。山崎蒸留所にて原酒を造っていらっしゃる製造の俵さんのご説明を交えながら皆様でしっかりとモルトウイスキーの製造を学ばせて頂きましたface02

その模様はレポートをして下さったこちらの記事をご覧下さい。”1” ”2” 

工場見学が終了してから少しの休憩を挟んで原酒セミナーが始まりましたface01。引き続き俵さんとセミナーの司会をして下さった女性社員の方のお話を聞きながらテイスティングや質疑応答を交えながらここでもしっかりとモルトウイスキーの魅力を存分に学ばせて頂きましたicon12

セミナーに関してはレポートして下さったこちらの記事をご覧下さい。 ”1”

セミナーを終えて、皆様はファクトリーショップに行ってお土産を購入されたり、有料テイスティングカウンターにて珍しいウイスキーをお飲みになられたりして猫バー山崎蒸留所ツアーは終わりに近づいて定刻の16時を過ぎた所で現地解散となりましたcat。最後のご挨拶を差し上げて猫バーツアーは終了となりました。ご挨拶を差し上げられなかった方はすいませんでしたcry。この場を借りて改めてご参加された方に厚くお礼を申し上げますicon12

現地で一同解散となってから二次会にご参加される方は一路昭和町へicon18。昭和町にある名店で千代の富士の兄弟子だった方が営むちゃんこ鍋の雷光さんで二次会を開催し味噌ちゃんこ、醤油ちゃんこ、お刺身などの料理を囲みながら一日の疲れをねぎらい、交流を深めておられました。テーブルは二つになり、一つのテーブルでは花喰娘マシンガントークで一同は大爆笑の渦になりましたface02

その後宴もたけなわ・・・予定時刻より若干早くお開きとなった後は任意の数名で3次会をする事となり、生駒寿司ヘicon16。ここでもたらふく飲んだり食べたりお話をしたりで盛り上がりましたface02。白州会長を初め、二次会三次会共に色々とお手伝いを頂きました方にこの場を借りて厚く御礼申し上げますface02

終電の時刻が迫ってきて一同は一斉に帰りを急ぎここで”猫バー山崎蒸留所ツアー”の長い一日が終わりましたicon12。初めての遠方で行うイベントだった為、色々と不備やご迷惑をお掛けした事とは存じますが、ご参加して下さった皆様、ご協力して下さった皆様、レポートを下さった皆様、ちゃんこ鍋の雷光様、生駒寿司の皆様、その他猫バー関係各位、そして今回のこの特別な工程を見学させて頂いたツアーの企画、運営を快く引き受けて下さり多大な尽力をして下さったサントリー様には心より厚く御礼申し上げますicon12

無事、猫バー山崎蒸留所ツアーを終えて、関係各位の皆様に改めて御礼申し上げると共にこれからもウイスキーファン拡大の為のイベントを催していきたいと考えておりますので今後ともどうぞよろしくお願い申し上げますface01


                                         猫バー店主  参段cat
COMMENT(6)
この記事を評価するGood

2008.05.25【日記】

貯蔵庫

神秘的
COMMENT(9)
この記事を評価するGood

2008.05.25【日記】

ニューポット

出来立て
COMMENT(0)
この記事を評価するGood

2008.05.25【日記】

発酵槽

動いてます
COMMENT(0)
この記事を評価するGood

2008.05.25【日記】

仕込槽

中まで
COMMENT(0)
この記事を評価するGood

2008.05.25【日記】

見学開始

始まりました
COMMENT(0)
この記事を評価するGood

2008.05.25【日記】

昼食

待ち合わせをして昼食
COMMENT(0)
この記事を評価するGood

2008.05.25【日記】

いよいよ本日!~猫バー山崎蒸留所ツアー~

今日は普通にコンバンハicon23!次の日朝早い時はいつも遅い時間から盛り上がるというジンクスを覆しface03、一日を通して激しくまったりしていた猫バーの店主参段ですcat。激しい雨だったからなぁ・・・ぼうずじゃなかったのでよかったface06

いよいよ本日、待望の”猫バー山崎蒸留所ツアー”当日となりましたicon22。どうやらお天気はあいにくの雨模様となりそうですが、お昼までに雨が止んでくれたらいいなぁと思いますface01

ツアーのタイムスケジュール

忘年会や周年を覗いて初めての猫バーイベントな上、参加人数も多く、場所も若干遠いので、段取り等に戸惑いましたがicon10、何とか無事猫バー山崎蒸留所ツアーを開催する事が出来る運びとなりましたicon12

後は皆様に思う存分ウイスキー造りや山崎蒸留所の景観、回りの自然に育まれた雰囲気、二次会等を楽しんで頂きたいと思っておりますface02。トラブルや予期せぬ万が一の事故などが起らないように細心の注意を払って臨みたいとは思いますが、不手際などがあった際はどうぞご容赦下さいますようお願い申し上げますcat

それではご参加頂ける皆様icon23!山崎で会いましょうface02
COMMENT(4)
この記事を評価するGood

プロフィール

BARwhiskycat1494

ブログ内記事検索

  • 2019年09月
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30

最新エントリー

カテゴリから探す

タグ一覧