【SHINANOYA SAKEDORI SHOP】

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2018.12.05【商品紹介】

【SHINANOYA COLUM VOL.3 by NAKATSUKA ドライシガーとラム】

 

お世話になっております、信濃屋の仲塚です。

第三回目のコラムになりますが、初回のコラムでは葉巻の話について軽く触れていましたね。

実は先日軽く補充も出来ましたので、その話でもしようかと思います。

 

さて葉巻についてですが、大まかに分けて2種類に分けられます。

一つはハンドメイド、つまり、職人の手によって巻かれ、管理の必要な葉巻であるプレミアムシガーです。例えば、感覚的には、吉田茂元首相や、チャーチル元首相の咥えていたあのいかにも葉巻然としたものがイメージしやすいかと思います。

値段はサイズや生産国にもよりますが、日本の販売店で購入する場合、安いもので1500円程~、高いものだと1本数千~数万円の値がつくこともあります。

 

それともう一つは、それ以外の管理にこだわる必要があまりなく、気軽に喫煙できるドライシガーになります。こちらは、プレミアムシガーに形、大きさ共に近いものや、そのまま小さくした様なもの(シガリロ)、また普通の紙巻きタバコの様な物(リトルシガー)まで様々なタイプがあります。

こちらは比較的廉価で、普通のタバコの様に201箱で500円程~、また高いものでも1本千円程でしょうか、比較的お買い求め易いものが多いです(一般的なタバコよりは高く感じますが)。

 

因みに今回主に補充したものはスイスのドライシガーのビリガーエクスポート(villiger EXPORT)になります。



 

こちらはやや大きめのドライシガーにしては比較的安価で、安定した味わいが楽しめます。

また、まるで葉巻がお菓子の如く紙で包装されて箱に入っており、持ち運びもしやすく、咥えやすいのが特徴です。

あと、基本葉巻は吸う向きが決まっているのですが、こちらは前後どちらか吸っても大丈夫なタイプです。

というかどちらが前後かわかりません笑

 

喫煙時間はおよそ2030分程、ゆっくり吸えばもう少し持ちます。

味は、加湿状況によっても変わりますが、喫味としてはドライ、木質系のやや乾いた甘みから始まり、吸い進めるにつれてコク、苦味がだんだんと強くなりつつ終わる、とかそんな感じだった様な。近頃吸っておらず、記憶が曖昧ですが、この価格帯のドライシガーとしてはコストパフォーマンスに優れたものだったと記憶しております。

軽く一杯飲む時のお供としても丁度良いですね!

 

さて、葉巻についての説明はこれくらいにして、以前話していた様に、葉巻とラム(シャマレルVSOP)を合わせてみたいと思います。



シャマレル VSOP(4年) (直輸入)
当店希望小売価格(税抜き) : 3,990

価格 : 3,720 円(税込 4,017 円)
 

仕事終わりの午前5時頃、中々強くなってきた眠気と闘いつつ、先ずはセッティングから(in新宿店休憩室)。

 

用意したもの

・リーデルヴィノム コニャックグラス

・シャマレルVSOP

・葉巻

・灰皿

・ライター

・シダー片

・仕事上がりのスタッフ数名…etc



 

因みにシダー片は気分を出す為だけに使います笑

 

ではティスティングに移りたいと思います。

 

まずは着火から。

ライターでシダー片に火を点け、遠火で葉巻の先端を炙ります。

先端の断面が満遍なく黒くなった所で、また火を近づけながら葉巻に火を点けます。

 

まず葉巻を一口、やや乾燥気味なのもあってか、火のつきは良好。

口内に満たされた白煙は、木質系のコク、少しの甘味を主体として口内を巡ります。煙を燻らせ吐き出すと、ややビターっぽさもありつつ旨味とはよくバランスが取れてます。

やはりこの価格帯の葉巻としては中々に良い出来です。

 

お次にシャマレルを一口。

個人的には林檎の様なフルーツ感が浮いて感じられました。このタイプの葉巻とは相性としてはあまり良くは無いかもしれませんが、葉巻の木質系、あとやや土っぽさのある部分がむしろフルーツ感を立たせている様にも感じられます。

何というか葉巻の木質感がお酒に対してフィルターとなっている印象を受けました。

これはこれとして合わせてみる意味はあるかもしれないですね。

個人的には、合わせるのであれば、綺麗な味わいのラムより、もう少し重厚感のあるものの方が良さそうだと感じました。

それか葉巻をもう少しフルーティな物にするか、といったところでしょうか。

 

そこからはのんびりと仕事終わりにスタッフと談笑しながらの2030分間。葉巻の方は1/3を過ぎ、やや苦味が表に出てきましたのでこれにて1本目は終了。

そこからまた別の葉巻のジノ・シガリロ(こちらは紙巻きタバコと同じくらいのサイズのドライシガー)を用意し、ライターでそのまま着火。

こちらは1本目より軽めのもので、甘味を主体としつつ、全体的に軽めの印象。ほんのりココアっぽい感じのコクがあります。

こちらの方がシャマレルとは相性が良い様ですが、どちらかというとシャマレルの甘味と葉巻の甘味が、互いに邪魔せずに成り立っているように感じます。

 

葉巻の方は20分程で終了。

残念ながら今回の手持ちはここまでです。シャマレルとのマリアージュもここで断念。

 

そしてここまで伏せてきましたが、仕事終わりの呑みでもあるので、スタッフと一緒に白ワインやビール、ポート等、その他諸々をちゃんぽんしておりまして、この時、中々に酔いも回ってきておりました笑

 

もう何も考えず、葉巻にお酒を合わせよう、という事で、その後はもう少し香りがフルーツに振れた葉巻の方が合うだろうなぁと感じつつ休憩室の個人ストックから中熟のカロニーをチョイス。

今度は樽感と甘味がやや強いためか、お酒に葉巻が負けているように感じなくも無いですが、甘さの質は何となく近いものがある様な気がします。

うーん、やはりもう少し樽感のあるものの方が木質系のニュアンスが合うのか今回の葉巻には相性が良い様です。

そのまま葉巻共々、美味しくいただきましたが、眠気には勝てずにそのまま就寝。

目が覚めたのは昼前、大分長居してしまいましたね笑

 

今回は葉巻とラムでしたが、手持ちの他のお酒と色々合わせてみるのも良さそうです。

今度はコニャックや、ウィスキーと合わせてみようかと思います。

 

今回はここまでになります。以上、仲塚がお送りしました!

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