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猫又JAZZ 2018

今年もやってきました!
猫又JAZZです。

2012年・NHK「地球テレビ エルムンド」に出演していた時、
ゲストとして来ていた「小山太郎」さん。
生の演奏を聞き、感動してしまい、
番組終了後「是非、猫又屋で演奏を」をお願いした時から始まった
年1回の恒例行事です。

猫又屋は音楽イベントはしませんが
小山さんだけは特別なのです。

今年はメンバーも少し変わり
新生猫又JAZZをお届けしようと思います。

お酒を飲みながら(ノンアルもあります)お食事をして
演奏を聴く・・。とても楽しいですよ!

前半の部と後半の部、または通しもあります。
後半と通しが人気のなので、お早目のご予約をお待ちしております。

ご予約は電話かお問い合わせフォームまでご連絡を頂ければと思います。
0284-43-2678
http://www.hirohitoarai.jp/index.php/contact


【出演】小山太郎 chordless Trio 
小山太郎(ds) 纐纈歩美(as) 須川崇志(b)



2018年9月6日(木)

栃木県足利市BAR 猫又屋 


会費:前半の部¥6000 

後半の部¥6000

通し¥8000 (2ドリンク+ビュッフェ付・全席着席)



●通しの方は2回のビュッフェを楽しめます。 

前半の部 18:00~ 開場・食事

19:00~開演 20:00終演

後半の部 20:30~開場・食事

21:30~開演 22:30 終演






★ご予約は0284-43-2678 BAR猫又屋まで。





小山太郎(ドラムス)

栃木県出身。河上 修(b)の勧めで上京。西 直樹(p)トリオでデビュー。80年代半ばから日本有数のジャズ・ドラマーとして活躍。渡辺貞夫(as)等のグループを経て、'99年渡米、NYのジャズシーンで活躍。'04年帰国。'09年には前田憲男(p)のイベントにてハンク・ジョーンズ(p)と共演し好評を博す。'13年2月には3枚目のリーダーアルバム『BEAT THE BLUES』がリリースされる。WebマガジンJazz Page人気投票では'00年'05年度ドラム部門1位。SJ誌人気投票では常に上位ランクインされた。現在は自己のグループの他、大野俊三(tp)向井滋春(tb)角田健一Big Band、赤松敏弘(vib) BANDなどで精力的な活動をしている。シャープなリズム、確かなテクニック、タッチの良さなどに加え、トリオからビッグバンドまで縦横無尽に操る、パワフルかつ繊細なドラミングは多くのミュージシャンから称賛されている。横浜ジャズプロムナードコンペティション審査員。昭和音楽大学非常勤講師。







纐纈歩美(サックス)

岐阜県出身。3歳よりピアノを習い、中学でサックスへ転向。高校から本格的にジャズを始める。

2010年ポニーキャオンより、1stアルバム「Struttin'」にてメジャーデビューを果たす。2012年ノルウェーでレコーディングした3rdアルバム「Rainbow Tales」を発表。

北欧のミュージシャンとの融合で生まれた新鮮なサウンドが評価される。2013年2014年とニューヨークでレコーディングした4thアルバム「BrooklynPurple」「Balladist」を発表。2016年敬愛するアートペッパーをトリビュートした「Art」を発表。2017年初のセルフプロデュースによるレギュラーバンドで録音した「Aquarelle」を発表。水彩画のような繊細で透明感のあるサウンドにこだわった。

落ち着いた柔らかな音色と時にダイナミックなアプローチで、多くのファンの支持を得ている





須川崇志(ベース)

群馬県伊勢崎市出身。11歳の頃にチェロを弾き始め18歳でジャズベースを始める。

2006年、バークリー音楽大学を卒業後ニューヨークに進出。そこでピアニスト菊地雅章氏に出会い、氏のアートフォームから多大な影響を受ける。2009年に帰国後、辛島文雄トリオを経て日野皓正のベーシストを6年間務める。現在は峰厚介、本田珠也、八木美知依ほか多くのグループに参加。現在までに東京ジャズ, デトロイト(米), モントルー (スイス), ブリスベン (豪), メールス (独) などの数多くの国際ジャズフェスティバルに出演。また2018年秋に初リーダーCD作品「Outgrowing」をSong X jazzレコードより発売予定

 

#BAR猫又屋 #イベントやカクテル大会

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