ストイックなドリンカーの日々 ~Drinker's Diary~

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モルトウイスキーをこよなく愛する男の日々のテイスティングや考えたことを掲載します。

2019.04.23【日記】

タリスカー 1952 21年 ゴードン&マクファイル コニッサーズチョイス 43%

素晴らしい状態で往年の名作を楽しませていただきました。

 

タリスカー TALISKER 1952 21yo GORDON & MACPHAIL CONNOISSEURS CHOICE 43%


香りは強いオールドシェリーとオールドピート、高級なビターチョコレート、アメリカンチェリー、しっかり土っぽくエレガントさと無骨さが共存している。
飲むと加水らしいエレガントさがあり芳醇で濃厚。舌に染み込むようなテクスチャー、香り同様にオールドシェリーとオールドピートが渾然一体になっている。ホールの黒胡椒を噛んだようなスパイシーさが顕著で陶酔感のある余韻にも含まれる。

【Excellent】


ゴードン&マクファイルの、いわゆるブラックコニッサーズの時代のコニッサーズチョイスのタリスカー1952、21年熟成。
逆算すると1973年くらいのボトリングということになります。

学生時代からお世話になっている相模大野のオードヴィーさんの21周年記念で開栓されました。21年熟成のものを開けるとは聞いていましたが、去年の20周年で結構なものを開けた翌年にもかかわらず、今年しれっとこれが出てきたのには驚かされました。

エレガントなオールドシェリー感と無骨な土っぽさを伴うオールドピートがともに感じられる香味ですが、それらが一体化しており素晴らしく複雑で陶酔感がありました。
43%とは思えない芳醇さがありますが、それでいて加水らしい心地良いテクスチャーもあって染み込んでくるような美味しさでした。

ボトリング後46年くらい経過している43%の加水ボトルで、当然ながらオールド感はありますが、私の好きな古びたシェリー感や土っぽいピートの要素はしっかりありつつもヒネや抜け感などのマイナス要素はほとんどなく非常に良い状態でした。
また、ハウススタイルと言われるホールの黒胡椒のようなニュアンスもシェリー感やピートに負けず主張してきたのも印象的でした。

素晴らしい経験をさせていただき感謝です。


このボトルは、相模大野のオードヴィーさんでいただきました。
21周年おめでとうございます!!
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T.Matsuki

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