ストイックなドリンカーの日々 ~Drinker's Diary~

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モルトウイスキーをこよなく愛する男の日々のテイスティングや考えたことを掲載します。

2018.09.03【日記】

ニューリリース:スプリングバンク 1996-2018 21年 オフィシャル キャンベルタウンモルトフェスティバル2018 スプリングバンクオープンデー向け 46%

今年は私の予想を裏切りスプリングバンクでした。

 

スプリングバンク SPRINGBANK 1996-2018 21yo OB for Springbank Distillery Open Day Part of the Campbeltown Malts Festival 2018 46%
one of 534 bottles



香りは濃縮フルーツがしっかり。マラスキーノチェリー、プルーン、スモーキーな焦げ感のある胡麻せんべい、みりん。
飲むと滑らかで少し粘性あり。噛み応えのあるテクスチャー、コクのある甘味とモルティな旨味、奥から塩気、わずかにサルファリーだがミーティでリッチで深みのある味わい、やや甘じょっぱくピートの主張のある余韻。

【Good/Very Good, Interesting】


キャンベルタウンモルトフェスティバルで、スプリングバンク蒸留所のオープンデーに毎年記念ボトルが販売されていますが、これは最新の2018年リリースです。

今年はスプリングバンク1996、21年熟成でした。
シェリーホグスヘッド1樽とマディラホグスヘッド1樽でそれぞれ熟成した後、2008年にマディラバット1樽にまとめて詰められ、2018年にボトリングされました。
2種の樽をマリッジさせて10年後熟という珍しい樽使いです。

ここまでは2015年がスプリングバンク1993、2016年がロングロウ1994、2017年はスプリングバンク1995という順で、すべて21年熟成46%でした。
これまでの流れだと今年はロングロウ1996だと思ったのですが、予想は外れてスプリングバンクでしたね。

中身はというと、わりとトリッキーな樽使いですが、ブラインドだと濃厚シェリーカスクと言ってしまいそうな要素がしっかりと感じられる香味です。
マラスキーノチェリーのようなニュアンスが強かったのが特徴的で、これはシェリーではなくマディラカスクだからかもしれません。

これだけ樽感がしっかりしていても、そこはハウススタイルの強いスプリングバンク、ピートやブリニーな要素はしっかりと主張してきます。
そのためか変わり種と言ってもそこまでの変化球に感じませんでした。

興味深さが重視された記念ボトルという感じで、楽しくいただきました。


 
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2018.07.29【日記】

ニューリリース:スプリングバンク 1991 25年 アベイヒル ミューズリザーブド KINKO & CLUB QING 向け 53.8%

多彩でやや重厚なスプリングバンクでした。

 

スプリングバンク SPRINGBANK 1991 25yo Abeyhill Muse Reserved for KINKO & CLUB QING 53.8%
one of 143 bottles, Barrel



香りは濃くて少し重さがある。アプリコットや梅のジャム、煮詰まったピーチティー、ほどよいモルティ、少し磯っぽさ、奥からじわりとピート。
飲むと凝縮感があり少し粉っぽい。梅ジャムのコクのある甘味と酸味、ややミーティさもあってモルティな旨味は濃い、しっかりめのブリニー、渋味を伴うオークの主張もあり、ほどよいピートが残る。

【Good/Very Good】


鹿児島のキンコーさんが、香港のバーであるCLUB QINGとジョイントでボトリングしたスプリングバンク1991、25年熟成です。
樽の供給元はアベイヒルで、ミューズリザーブドと銘打たれたシルクプリントの気合の入ったボトルです。
シルクプリントは素敵ですが、写真が取りにくいのが玉に傷です。(笑)

さて肝心の中身はというと、スプリングバンクらしい味もしっかりと感じられますが、オフィシャルほど露骨なピート感がなく、フルーツのニュアンスもあまりオフィシャルに感じることのないタイプでした。
オフィシャルではあまり扱わないスペックの樽なんでしょうか。

樽由来の要素も含めて多彩さがあり、良い意味でオフィシャルとは違った方向性のスプリングバンクでした。

値段は結構な高額だったようですが、オフィシャル25年はさらに高額ですね。

ボトラーズのリリースなので、ひと昔前の感覚だとオフィシャルより安価で出回ってほしいところではありますが、このボトルは高額でも即完売だったとのこと。

ちょっと驚きましたが、実際に美味しいですし、こういうボトラーらしいリリースもそれだけ求められているということだと思います。


 
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2018.07.19【日記】

ニューリリース:スプリングバンク 21年 オフィシャル 2018年詰め 46%

ここ数年では一番好きな21年でした。

 

スプリングバンク SPRINGBANK 21yo OB bottled 2018 46%

香りは華やかで凝縮感あり。洋梨やリンゴのジュース、フリーズドライのグレープフルーツ、粉っぽいモルティ、白い花、少しチーズ、バニラ、タールと強いピート。
飲んでも華やかで少し鋭い。凝縮感のある噛み応え、グレープフルーツやリンゴ、果汁っぽさのある甘味と酸味、塩気の強いチーズ、意外に主張は強くないがピートのある余韻。

【Very Good, Interesting】


毎年限定でリリースのあるスプリングバンクのオフィシャル21年ですが、今年のものも無事に飲むことができました。
これは現地から直接購入されたものを6月初旬に飲んだ記録ですが、日本にも最近正規で入ってきたようなので、ちょうど手元に届いた人もいる頃だと思います。

毎年、シングルカスクのカスクストレングスだったり、ヴァッティングする樽の内容が違ったりするので楽しみにしているのですが、今年のものはちょっとトリッキーなヴァッティングのようで、ラムカスクが70%とメイン、残り30%がバーボンバレルということでした。

ハウススタイルのしっかりした蒸留所ですから、らしい味も十分あるのですが、ラムカスク由来と思われる香味がかなり効いていました。
ラムカスクの味というより、フレッシュラムに近い香味のようにも思えました。

上記のようにミックスジュースのような果汁感だけでなく、私の好きなフリーズドライのような凝縮感を伴う柑橘感があり、モルティさにも粉っぽい凝縮感があって噛みごたえを感じました。

ジューシーな甘味と酸味に、嫌味にならない程度のチーズっぽさ、塩気、そして最近のスプリングバンクとしては後半から余韻にかけてのピートが控えめだったのも個人的には好印象でした。

昔から、スプリングバンクの王道といえばシェリー樽という印象があり、いわゆる陶酔感のあるイチゴジャムを感じるものはシェリー樽が多いです。

王道を評価すべしと無意識に思ってしまう部分もあるのですが、最近のスプリングバンクのシェリーカスク、特にシングルカスクではないヴァッティングに使われるものは、その強いピート感とも相まってダシ醤油っぽいニュアンスを感じてしまうものが多くなっています。それでも美味しいものは美味しいのですが、私の嗜好のど真ん中からはやや外れていました。

そんな中、今回の21年には、ちょっとトリッキーでも今のスプリングバンクでお前が好きなのはこういうものだろ!素直になれよ!!と言われた気がしました。

少し悔しい気もしますが、過去の21年をリリース直後に飲んだ中では、今年のものが一番美味しく感じました。

経年変化後も比べたかったので、たくさん買って過去のものと共に保存しておきたいところでしたが、日本への割り当てもあまり多くないようで、残念ながらその野望は簡単には叶いそうにありません。。。
高くつきそうですが、オークションに手を出そうか悩み中です。

 
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2018.07.13【日記】

ニューリリース:スプリングバンク 2003-2017 13年 ケイデンヘッド175周年記念 ケイデンヘッドウイスキーショップアバディーン向け 57.0%

ラベルは素晴らしいですが中身はどうでしょうか。。。

 

スプリングバンク SPRINGBANK 2003-2017 13yo CADENHEAD 175th Anniversary for CADENHEAD's WHISKY SHOP ABERDEEN 57.0%
one of 540 bottles, Butt



香りは近年の強めのシェリー、ベリージャム、チョコレートと黒糖、焦がした麦芽、少しミーティ、優しいモルティ。
飲むと度数より滑らかな口当たりから広がる。香り同様に強くリッチなシェリー感だがサルファリーさが強め、ジャム系のフルーツの甘味とほどよい渋味、ピートのある余韻。

【Okay/Good】


昨年のケイデンヘッド175周年記念にリリースされた、スプリングバンク2003、13年熟成。
10種類のシングルカスクを175周年記念でリリースしており、そのうちそれぞれのケイデンショップ向けに1樽ずつ選定したというようなことが裏ラベルに記載されています。
このボトルはアバディーンのショップ向けのようですね。

ラベルは非常にかっこいいです。
正直、同じ175周年記念の角瓶の記念ボトルよりこっちのほうが圧倒的にかっこいいと思います。

で、肝心の中身ですが、香りは近年系ですが強いシェリー感で、多彩さもあり、ややミーティさがありましたが期待して飲みました。

すると、思いのほか味わいは硫黄を感じるサルファリー要素が強めでした。
もちろんシェリー感は強く未熟感もマスクされていて甘味と渋味も良い感じではあり、近年らしいピーティ要素も強めで美味しさはあるのですが、それでもマスクされないサルファリーに結構ひっかかりを感じてしまいました。

スプリングバンクのシェリーカスクにしばしばみられるダシ醤油っぽいニュアンスではなく、王道のサルファリーで、今後抜けていくことにも十分期待できるとは思います。

とはいえ、この175周年記念として同一資本であるスプリングバンクの豊富なストックからこの樽を選んだということは、やはりあっちの人はこういうのが気にならないということなんでしょうね。もちろんベースの味は良いので日本人でも美味しいと思う人はいそうですが、私はいろんな意味でやや残念に思ってしまいました。

総合的には残念でもあり興味深くもありという感じです。

 
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2018.07.03【日記】

スプリングバンク 1997-2015 18年 オフィシャル スプリングバンクソサエティ向け 58.9%

美味しかったウェアハウステイティングに近い香味でした。

 

スプリングバンク SPRINGBANK 1997-2015 18yo OB for SPRINGBANK SOCIETY 58.9%
one of 502 bottles, Re-charred Sherry Butt



香りは黒糖の強いかりんとう、枝付きのレーズン、ビターチョコレート、香ばしく焦げた麦芽、シナモンなどのスパイス。
飲むとスパイシーで厚みのある力強い口当たり。焼きりんごの甘味と煮出しすぎた紅茶のタンニン、魚介の旨味と塩気がしっかり、フルボディで芳醇、ピーティで長い余韻。

【Very Good, Interesting】


スプリングバンクソサエティ向けに2015年にボトリングされた、スプリングバンク1997、18年熟成です。
リチャードシェリーバットの熟成で、かなり美味しかったケイデンヘッドのウェアハウステイティングに樽もヴィンテージも同じものがありました。

香味もそれによく似たタイプで、濃縮した色の濃いフルーツやチョコレートやかりんとう、そしてうっすらカレーを思わせるような多彩なスパイスがあり、ピーティな香ばしさを伴う強い麦芽の旨味と魚介系の旨味が強く主張してきます。

濃いめの甘味とそれを引き締めるタンニンがあり、ボディも非常に厚く感じました。

簡単に言うなら、強いシェリー樽の影響と強い原酒の個性ががっぷり4つという感じです。

今飲んでもものすごい説得力のある旨さですが、これこそ瓶内変化を経て怪物のような仕上がりになるモルトだと思います。


 
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2018.07.01【日記】

スプリングバンク1974-2003 28年 チーフテンズ #1161 56.0%

70年代の中でも優れたスプリングバンクだと思います。

 

スプリングバンク SPRINGBANK 1974-2003 28yo CHIEFTAIN'S #1161 56.0%
one of 444 bottles, Butt


香りは妖艶さがあり粉っぽい凝縮感あり。カスタードクリーム、フローラル、熟した桃と柑橘、強すぎない樽感。
飲んでも凝縮感があり噛み応えのある旨味を感じる。粉っぽい柑橘の甘味と酸味、塩気もしっかり、淡いピートもあり、余韻は心地よく長い。

【Very Good】


イアンマクロードのチーフテンズからスプリングバンク1974、28年熟成です。
ボトリングから15年近く経過しております。

熟成感と凝縮感を共に感じる香味で、樽感も嫌味でない程度に留まっていました。

噛み応えを感じるような凝縮したテクスチャーがあり、甘味と酸味、そして塩気もあり、そこにボトリング後経過によるものと思われる妖艶さを帯びていてとても美味しかったです。

現行品にも共通点が多くてかなり美味しいと思っていますが、この時代はピートが控えめですね。

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2018.06.23【日記】

スプリングバンク 17年 オフィシャル ウェッジウッドデキャンタ 43%

ボトルにも中身にも品がありました。

 

スプリングバンク SPRINGBANK 17yo OB Wedgwood Decanter 43%
1980年代前半流通



香りは非常に華やか、フリーズドライのイチゴ、グレープフルーツや洋梨、爽やかなフローラルや若葉、陶酔感あり。
飲むと優しい口当たりから広がる。香り同様に華やか。凝縮感のあるフルーツとフローラル、心地良い甘味と酸味、追いかけるように塩気、余韻には淡いピートもあり非常に心地良い。

【Very Good】


80年代初期にリリースされたという、スプリングバンクのウェッジウッドデキャンタ、17年熟成のオフィシャルです。
逆算すると中身は60年代以前の蒸留ということになります。

同時期のオフィシャル10年もそうですが、非常に華やかで"モルトの香水"という言葉がしっくりくる香味です。

経年変化もあって優しくこなれており、多彩なフルーツ感にはフリーズドライのような凝縮感も伴っていました。

フルーティでフローラル、甘味と酸味のバランスには品があり、しっかりとスプリングバンクらしい塩気も感じられました。

デキャンタだけでなく、中身も優雅で素晴らしいモルトでした。

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2018.06.12【日記】

ニューリリース:スプリングバンク 1995 22年 コッパーモニュメント #470 45.8%

香りと味わいのギャップが興味深い1本でした。

 

スプリングバンク SPRINGBANK 1995 22yo Copper Monument #470 45.8%
one of 240 bottles, Sherry Hogshead



香りはしっかりめの近年シェリー。デーツやプルーンなどドライフルーツ、ビターチョコレート、キャラメル、バーベキューのの肉と燃やした草。
飲むとリッチなシェリー感でベリージャムやドライフルーツの濃い甘味とコーヒーの渋味、旨味のあるダシ醤油、バーベキューのスモーク、リッチで長い余韻。

【Good/Very Good, Interesting】


コッパーモニュメントというイギリスのボトラーが最近リリースしたスプリングバンク1995、22年熟成です。

45.8%と低めの度数で、あえて加水でこの度数にしたのかと思ったのですが、テイスティングしてみるとかなり濃厚でカスクストレングスの度数落ちのようでした。

香りの時点では濃厚ではありますが典型的な近年のシーズニングシェリーカスクらしい要素が前面に出ています。

しかし飲んでみるとイメージが異なり、わりと昔のシェリーに近いニュアンスでした。また、近年のスプリングバンクのオフィシャルボトルに多いタイプのシェリー感とも違っていて、かなり美味しかったです。

香りと味わいのギャップが面白い1本でした。


なお、表ラベルの表記は21年で、裏ラベルには22年熟成と記載されており、あえて表は伝統的な21年表記にしたのかと思ったら、単にタイプミスだったようです。(笑)
度数も含めていろいろと紛らわしいボトルですね。。。

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2018.05.25【日記】

近年リリース:スプリングバンク 1996-2016 19年 オフィシャル アメリカ(Pacific Edge Wine & Spirits)向け 55.7%

ラムとバンクのコンビは好きです。

 

スプリングバンク SPRINGBANK 1996-2016 19yo OB for Pacific Edge Wine & Spirits 55.7%
one of 264 bottles, Fresh Rum Cask



香りは力強く華やか。アプリコットジャム、しっとりとしたピート、オイル、少し磯っぽさや土っぽさ。
飲むと粘性がありそこからジワジワと広がる。アプリコットのコクのある甘味とほどよいタンニン、塩気とピートがある長い余韻。

【Good/Very Good】


2016年にアメリカの"Pacific Edge Wine & Spirits"向けにボトリングされたオフィシャルのスプリングバンク1996、19年熟成。

短期間に開栓され一気に飲むことができたアメリカ向けのオフィシャルボトルのうちのひとつで、ラムカスクです。
フィニッシュではなく終始ラムカスクのようですね。

強めのピートやオイル、塩気など、近年のスプリングバンクらしい個性がしっかりと感じられる一方で、ラムカスクの影響なのかシェリーカスクとは異なる粘性を帯びた濃縮フルーツのニュアンスが強く感じられました。

コクのある甘味と優しいタンニンの渋味、そして塩気というバランスも良好で、スプリングバンクとしては現時点でも完成度の高い1本だと思いました。


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2018.05.23【日記】

ニューリリース:スプリングバンク 1997-2017 20年 オフィシャル アメリカ(Pacific Edge Wine & Spirits)向け 55.2%

これからの仕上がりに期待です。

 

スプリングバンク SPRINGBANK 1997-2017 20yo OB for Pacific Edge Wine & Spirits 55.2%
one of 192 bottles, Fresh Sherry Cask



香りは強いシェリー感、プラムジャム、炒りごま、焦げたモルティ、少しミーティ、擦ったマッチと焚き火。
飲むと芳醇、プラムジャムのコクのある甘味と優しくほどよい渋味、噛み応えのある焦がした麦芽の旨味、ブリニーでピーティな余韻。

【Good/Very Good】


アメリカの"Pacific Edge Wine & Spirits"向けにボトリングされたオフィシャルのスプリングバンク1997、20年熟成。
先日の同ヴィンテージのリチャードシェリーカスクとは異なり、これはフレッシュシェリーカスクで熟成されています。
アウトターンが192本と少ないので、漏れなどが無ければホグスヘッドでしょうか?

中身はというと、少しマッチのようなサルファリー要素や胡麻っぽいニュアンスが引っかかりましたが、近年のスプリングバンク蒸留所のものに多い私の苦手なダシ醤油系のサルファリーとは異なるタイプでした。
現時点でも全く支配的ではなく、時間経過で抜けてくる可能性が高いのではないかと思います。

濃縮フルーツとそのコクのある甘味、ほどよい渋味、香ばしさを伴うモルティな旨味、そして塩気やピート、これらがどれも感じられ、シングルカスクとして選ばれただけのことはあるレベルの高い樽だと思います。

サルファリー要素が抜けて多彩な香味に一体感が出てくると、数段美味しくいただけるように思います。


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2018.05.21【日記】

近年リリース:スプリングバンク 1997-2016 19年 オフィシャル アメリカ(Pacific Edge Wine & Spirits)向け 55.6%

アメリカ向けは知らないものが多そうです。

 

スプリングバンク SPRINGBANK 1997-2016 19yo OB for Pacific Edge Wine & Spirits 55.6%
one of 390 bottles, Re-charred Sherry Cask



香りは濃いシェリー、ベリージャムや黒糖、キャラメル、クローブなど多彩なスパイス、少し漢方薬、樽の陰から炭っぽいスモーク。
飲むと芳醇に広がる、香り同様に多彩な濃縮フルーツの甘味と味を深めるハーブリキュールのような渋味、淡く腐葉土を伴うピート、塩キャラメル、リッチで長い余韻。

【Very Good】


アメリカの"Pacific Edge Wine & Spirits"向けにボトリングされたオフィシャルのスプリングバンク1997、19年熟成です。
2016年にボトリングされていますが、アメリカ向けのボトルはヨーロッパ向けと比べると買いづらく情報も少なく、このボトルも知りませんでした。
大量消費地でもあり、きっとまだ知らないボトルがたくさんあるのだと思います。
今回、有楽町でアメリカ向けのオフィシャルシングルカスクのスプリングバンクが同時期にたくさん開栓され、飲み比べができました。

まず今回のものですが、1997ヴィンテージのリチャードシェリーカスクというと、ケイデンヘッドのウェアハウステイティングなど素晴らしいものがあったスペックですので期待していただきましたが、やはり非常に良かったです。

いつリチャーを施しているのかわかりませんが、プレーン樽の再活性化とはとても思えないレベルで良いシェリー感が効いています。

濃縮フルーツや黒糖などのニュアンスがあるコクのある甘味にハーブリキュールを感じるような渋味もあり、漢方薬っぽくもある多彩なスパイス感や土っぽさもあって非常に複雑で深みがありました。

スプリングバンクのシェリー感には引っ掛かりを感じることがあるのですがこのボトルにはそういうこともなく、ウェアハウステイティングと比べるとコンテンツの濃縮感や陶酔感で劣るようにも思いましたが、リッチで旨いボトルでした。

優先順位はアメリカのほうが高いんでしょうが、日本向けにもこんなものが入ってこないかなと期待してしまうボトルでした。
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2018.05.17【日記】

スプリングバンク 1997-2011 14年 オフィシャル #245 46%

こんなラム感しっかりのバンクも珍しいです。

 

スプリングバンク SPRINGBANK 1997-2011 14yo OB #245 46%
one of 233 bottles, Fresh Demerara Rum Barrel



香りは華やか、リモンチェッロ、凝縮したモルティ、オイル、ラムそのもののニュアンス、奥からピート。
飲むと柔らかな口当たりから広がる、噛み応えのあるモルティな旨味、優し気な塩気、キツくないオイルとしっかりめのピート。

【Good/Very Good】


2011年にボトリングされたスプリングバンク1997、14年熟成のシングルカスクです。
フィニッシュではなく、フレッシュデメラララムの樽ですべての熟成を経たもののようです。
なお、46%でありボトリング前に加水されていると思われます。

ラムカスクのモルトには良い印象を持っていましたが、今回のものはそのイメージとも異なるタイプで、香りからはこの時期に蒸留されたスプリングバンクらしいオイルやしっかりめのピートだけでなく、ラムそのもののニュアンスがかなり強く感じられました。

飲むと香りほどラムっぽさはキツくなく、噛みごたえのある凝縮感を伴うモルティな旨みがあり、塩気やオイルやピートといったらしい要素が感じられました。

加水されているからか、ボトリング後7年程度経っているからか、その両方の影響だとは思いますが、個性的な香味ながら飲んだ時のバランスは悪くなく、強めのピートもある程度落ち着いており、総合的には杯を重ねられるタイプでした。

現在のスプリングバンクのニューリリースも美味しいものが多いですが、個人的にはロングロウではないのにややピーティさが強すぎるかなと思うものがしばしばあります。

しかしそういうボトルも時間経過でこの方向性で一体化して落ち着いてくるのかなとも思える1本でした。

 
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2018.04.14【日記】

近年リリース:スプリングバンク 1993-2016 22年 ハートブラザーズ 50.7%

ボトラーズでもバンクはブレませんね。

 

スプリングバンク SPRINGBANK 1993-2016 22yo HART BROTHERS 50.7%


香りはフレッシュシトラス、少ししっとりした心地良いモルティ、潮風、オイル、少しタールのあるピート。
飲んでもシトラス、噛み応えのある麦芽の旨味、ほどよい甘味と酸味、ミネラルとしっかりとした塩気、ピートもある長めの余韻。

【Good/Very Good】


ハートブラザーズから2016年にボトリングされた、スプリングバンク1993、22年熟成です。

フレッシュシトラスを感じる柑橘感に、太く噛みごたえも感じるような旨味のあるモルティさが効いています。

さらに塩気やオイルも十分に感じられ、ピートもそれなりにしっかり感じられますが、これに関しては90年代後半の蒸留所よりも穏やかに感じました。

このスペックのスプリングバンクらしい個性がしっかりと感じられますね。

このボトルに限らず、オフィシャルボトラーズを問わずしっかりと共通の個性が感じられるのはスプリングバンクの興味深い所だと思います。


 
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2018.04.02【日記】

ニューリリース:スプリングバンク 1996-2017 21年 ウイスキーナーズ #471 58.1%

らしさのしっかりあるスプリングバンクでナイスチョイスでした。

 

スプリングバンク SPRINGBANK 1996-2017 21yo WHISKY NERDS #471 58.1%
one of 180 bottles, Hogshead



香りはバーボンカスクを感じるオレンジとバニラ、リッチなオーク、チーズ、潮風と強すぎないタールっぽいピートやオイル。
飲むと粘性あり。凝縮した柑橘とパイナップル、粉っぽく凝縮したテクスチャー、濃い麦芽の旨味、リッチなオーキーさ、しっかりめのブリニー、フルーティでピーティさのある長い余韻。

【Good/Very Good】


オランダの愛好家団体であるウイスキーナーズが最近ボトリングした、スプリングバンク1996、21年熟成のシングルカスクです。

良質なバーボンカスクに由来すると思われるニュアンスがあり、同時にスプリングバンクらしいチーズやピート、麦芽の旨味にブリニーさもありました。

とはいえ、そこは個性の強いスプリングバンク。樽が良ければそのあたりは同じような香味を持つものには出会うことがあります。

このボトルにはより多彩なフルーツ感があり、テクスチャーには粉っぽい凝縮感があり、この時期のバンクにはちょっときつめに感じることもあるピートやオイルはもちろんあるのですがそこまで強くありません。

ハウススタイルがありつつも、良い意味で雰囲気の違うところを感じられるナイスチョイスでした。

 
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2018.03.16【日記】

近年リリース:スプリングバンク 1995-2017 21年 オフィシャル キャンベルタウンモルトフェスティバル2017 スプリングバンクオープンデー向け 46%

最新のキャンベルタウンフェス向けも面白かったです。

 

スプリングバンク SPRINGBANK 1995-2017 21yo OB for Springbank Distillery Open Day Part of the Campbeltown Malts Festival 2017 46%
one of 252 bottles, First Fill Port Hogshead



香りはまったり甘やか、プルーンなどの濃縮フルーツ、ミルクチョコレート、ゴマ、奥から淡く磯っぽさやピート、多彩でリッチ。
飲むと滑らかな口当たりから芳醇に広がる、ベリージャム、ビターチョコレート、ゴマ煎餅、ジャム系のコクのある強い甘味と引き締めるタンニンの渋味、少しミーティで旨味は濃い、後半ブリニーでじわりとピート、余韻は長め。

【Good/Very Good, Interesting】


キャンベルタウンモルトフェスティバルにおける5月21日、スプリングバンク蒸留所のオープンデーに毎年記念ボトルが販売されていますが、最新の2017年リリースを飲む機会に恵まれました。
今回はスプリングバンク1995、21年熟成で、フレッシュポートのホグスで252本限定です。
世界中にファンのいる蒸留所の記念ボトルとしてはかなり少ないですね。。。
私の知る限り、2015年はスプリングバンク19932016年はロングロウ1994、2017年は今回のスプリングバンク1995という順で、すべて21年熟成46%でした。
この流れだと今年はロングロウ1996でしょうか。

さて、今回のバンク1995ですが、かなり色が濃く、香りも濃縮フルーツやチョコレートを感じるようなまったりと甘やかなものでした。

飲んでも芳醇で多彩ですが、ポートカスクにしては甘味がべたっとした平坦なタイプではなく、引き締めるタンニンとのバランスも良かったです。

香りからも味わいからも、90年代らしく磯っぽさやオイル、そしてピートや塩気も感じますが、樽にマスクされているのか同時期のボトルの中では控えめと感じました。

また、好みは別れるかもしれませんが、ちょっとゴマっぽかったのも印象的で面白く感じました。

今年も美味しいか面白いか、いずれかで楽しませてくれるのではないかと期待しています。

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2018.03.05【日記】

スプリングバンク 1995 16年 オフィシャル デンマーク向け 53%

デンマーク向けにボトリングされた面白いスペックです。

 

スプリングバンク SPRINGBANK 1995 16yo OB for Denmark 53%
one of 282 bottles, Fresh Port Hogshead



香りは濃縮感あり、ベリージャム、ビターチョコレート、レザー、ハーブ、薄くチーズ、クローブなどスパイス、控えめに主張するピート。
飲むと滑らかな口当たりから芳醇に広がる、ジャムっぽい濃縮感のある甘味とハーブの渋味、オイルとピートはほどほどで、しっかりとした塩気が長く残る。

【Good/Very Good】


デンマーク向けにボトリングされた、オフィシャルのスプリングバンク1995、16年熟成です。
フィニッシュではなく、フレッシュポートカスクで最初から最後まで熟成させているようですね。

知らずに飲んだらシェリーカスクと言ってしまいそうな、ベリージャムやチョコレート、ハーブのようなニュアンスもあり、香りは複雑です。
ピートの腫脹もありますが、この年代としては想像より控えめでした。

飲んでも芳醇で、濃縮感のあるフルーツ系の甘味と引き締めるハーブの渋味のバランスも良好でした。
ブリニーできつ過ぎないピートを感じる余韻も良かったです。

特殊なスペックですが、デンマークの関係者がきちんと香味で選んだ感のある素敵なスプリングバンクでした。
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2018.02.25【日記】

スプリングバンク 1968-2008 40年 スコッチモルト販売 ローガ 45.5%

やはり儚く美しい60年代スプリングバンクです。

 
※写真撮り忘れのため、同ボトルの以前撮影した写真を使っています。

スプリングバンク SPRINGBANK 1968-2008 40yo SCOTCH MALT SALES ROGHA 45.5%


香りには非常に熟成感があり、華やかで陶酔感あり、イチゴやプラムのジャム、洋梨、紅茶、淡く高級なチョコレート、奥からミネラルと淡いピート。
飲んでも強い凝縮感があり陶酔感あり、柔らかい。イチゴジャム、コクもあるが上品な甘味と酸味、穏やかなブリニー、しっかりめのウッディネス、儚さがあるが陶酔感のある余韻。

【Very Good】


スコッチモルト販売の最高峰シリーズ,ローガから2008年にボトリングされたスプリングバンク1968,40年熟成。

ちょっと弱くなった原酒のボディを樽感が支えているようで、ちょっと熟成が長すぎた感じもありますが、うっとりするような60年代のスプリングバンクの魅力がたっぷり詰まっています。
特に香りにはいつまでのノージングしたいような素晴らしい陶酔感がありますね。

もちろん味わいにもいわゆるイチゴジャム感やブリニーさがあり、らしい個性が残っています。
厚いボディがないぶん儚さや上品な美しさが感じられ、嗜好の違いや飲むタイミングによっては素晴らしい仕上がりとも思えますね。


 
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2018.01.06【日記】

ニューリリース:スプリングバンク 14年 オフィシャル バーボンウッド 55.8%

これはかなりコスパの良いリリースです。

 

スプリングバンク SPRINGBANK 14yo OB BOURBON WOOD 55.8%


香りは華やかでじわじわと広がる。バニラとココナッツ、蜂蜜、乾いたモルティ、白い花とオイル、ピートの主張もある。
飲むとヒリヒリとスパイシー、フレッシュシトラス、コクのある甘味と柑橘の酸味、凝縮感のある旨味を伴うモルティ、塩気とピートがしっかりある余韻。

【Good/Very Good】


最近リリースされた、オフィシャルのスプリングバンク14年、バーボンウッドです。

バニラやココナッツ、フローラルなニュアンスなど、嫌なところの無いバーボンカスクの良い影響が感じられるのと同時に、旨味のあるモルティさや塩気を伴う魚介系の旨味、そしてピートなど現行のスプリングバンクらしい要素もしっかりと感じられました。

近年のスプリングバンクのシェリーカスクは、特別なものを除くと個人的にはあまり好みでない味を含むものが多く、その影響を感じないスタンダード10年を愛飲していますが、このボトルはそのカスクストレングスみたいな印象を持ちました。

スプリングバンクなのにリリース直後から仕上がっている感があるのも素敵です。

価格もカスクストレングスなのにそれほど高くなく、モーレンジのアスターのような立ち位置のボトルですね。

飲んでから探したタイミングが悪かったせいか自分では買えなかったのですが、素晴らしいコストパフォーマンスのニューリリースだと思います。

 
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2017.12.29【日記】

ニューリリース:スプリングバンク 10年 オフィシャル "ローカルバーレイ" 57.3%

毎年楽しみですが味は結構違いますね。

 

スプリングバンク SPRINGBANK 10yo OB "Local Barley" 57.3%
bottled in 2017



香りは濃縮感があり強い、オレンジマーマレード、カスタードクリームとオイル、タールっぽい強いピート、しっかりとミネラル、炒めたソルトピーナッツと強めのオーク。
飲むと粘性と厚みがありパワフルなアタック、蜂蜜のコクのある甘味、オーキーなタンニン、しっかりブリニー、充実感あり、濃い旨味、ピーティでオイリーで長い余韻。

【Good/Very Good】


2017年ボトリングのスプリングバンク・ローカルバーレイの最新作で10年熟成です。
海外ではもう売られており、日本にも来年春先には正規で入ってくると思います。
ローカルバーレイも2年前の復活から3回目を数えますが、1回目の16年は素材とハウススタイルを生かしたプレーン寄りの正統派2回目はベアバーレイ仕込みで11年でしたが不思議に軽やかなフルーティ系、そして今回の3回目は上記のようにハウススタイルに加えて樽が結構効いたタイプでした。

もともとフロアモルティングも含めて古風なつくりをしているためかスプリングバンクは雑味も含めて多彩な香味ですが、今回のものは樽も効いているためか10年熟成とは思えない多彩さです。

原酒がローカルバーレイだからこういう香味というよりも、特別な原酒だから良い樽で熟成させようという気合いを感じるような香味でした。

個人的な好みとしてはスプリングバンクは樽感が強くないほうが好きなのですが、樽感の主張に加えて原酒の多彩さとボディがあり、スペックのわりに良く仕上がった美味しいスプリングバンクでした。
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2017.12.28【日記】

「ウィスキーラバーズ名古屋2018先行テイスティング」 簡易テイスティング

三越前のIANさんで行われた「ウィスキーラバーズ名古屋2018先行テイスティング」 でたくさんのモルトをいただき、これまでいくつかご紹介してきましたが、最後にざっくりテイスティングさせていただいたものもいくつかご紹介します。



オーヘントッシャン 1966 31年 オフィシャル #511 43.5%

 

非常に熟成感あり、パイナップルなどの多彩な濃縮フルーツ、雑穀や紙っぽさを伴うモルティ、オイリーさもある。

長熟のローランドモルトらしい味でした。



タムナヴーリン 22年 オフィシャル 45% 80年代流通

 

アプリコットジャムと香ばしさを伴うモルティがしっかり。麦芽由来の旨味が濃く、飲み飽きしない美味。

麦々しいモルトのハイレベルなタイプで、個人的にはかなり好みのタイプで期待以上に美味しかったです。



スプリングバンク 15年 オフィシャル 46% 80年代流通

 

妖艶さのあるオールドシェリーのスプリングバンク、ジャム感しっかり、ブリニーさもありリッチ。

ジャム系と言われそうな、昔のシェリーカスクらしいスプリングバンクで、樽に負けない原酒の個性もあって期待を裏切らない美味しさでした。



スキャパ 1989-1997 ジョンミルロイセレクション #1890 59.5%

 

パワフルだが意外なとろみがある。樽感も心地良く、アプリコットジャムのまったりした甘味とモルティな旨味が融合している。

ハイプルーフで8年程度の熟成ですから、恐らくはボトリング直後はかなり荒々しかったのではないかと思いますが、今は粘性を帯びていて濃厚な美味しさです。
きっとボトリングから約20年で旨くなり、飲み頃になったボトルでした。



グレングラント 30yo BBR #8239 46% 2003年詰め

 

心地良い濃厚なオールドシェリー、濃縮フルーツの甘味としっかりしたハーブやウッディネスの渋味、リッチ。

シェリーカスクが支配的なグレングラント。逆算すると1973あたりの蒸留ですが、当時の良いシェリーカスクを感じる香味です。



ラフロイグ 1988 キングスバリー ケルティック 59.9%

 

少し凝縮したテクスチャー。オレンジの入ったバニラクリーム、蜂蜜っぽさもありコクのある甘味、淡く炭っぽさを伴う力強いピート。

これも荒々しさが穏やかになりとろみを帯び始めた感のあるハイプルーフのラフロイグ。このスペックに期待する香味がありました。



グレンファークラス 1978-1998 20年 オフィシャル 58.1%

 

穏やかなシェリー感。アプリコットやプラムのジャムのコクのある甘味があり、モルティな要素も残っている。意外にスパイシー。

強すぎないシェリー感が全体を優しく包むファークラス。そのぶん麦芽の旨味を含めてたくさんの香味がありました。



これらのボトルは、三越前のIANさんで行われた「ウィスキーラバーズ名古屋2018先行テイスティング」でいただきました。

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T.Matsuki

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