ストイックなドリンカーの日々 ~Drinker's Diary~

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モルトウイスキーをこよなく愛する男の日々のテイスティングや考えたことを掲載します。

2015.10.08【日記】

オスロスク 1990-2013 22年 ネクター&メゾンドウイスキー

なかなかハイレベルなスペイサイドモルトでした。

オスロスク 1990-2013 22年 ネクター&メゾンドウイスキー オスロスク 1990-2013 22年 ネクター&メゾンドウイスキー

オスロスク AUCHROISK 1990-2013 22yo NECTER with La Maison du Whisky 52.9%


香りは熟したオレンジとリンゴ、バニラクリーム、ナッツ、良い麦感、淡くシナモン、リッチなオーク、飲むとジワジワとスパイシーに広がる、オレンジマーマレードのコクのある甘味、引き締めるオークとタンニン、麦の旨味もありバランスの良い味わい。

【Good/Very Good】


ベルギーのネクターがフランスのメゾンドウイスキーとジョイントで詰めたオスロスク1990,22年熟成です。
最近入荷したようですがボトリングは2013年と少し前です。

熟したオレンジやリンゴなどの濃いめのフルーツ感と旨味もあるほど良い麦感,そして味を深めるオーク感やタンニンも過剰になる手前までの主張に留まっており,リッチな仕上がりです。

ハイレベルでまとまったスペイサイドモルトらしい香味で,良い印象でした。

 
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2014.08.07【日記】

ニューリリース:オスロスク 1989 24年 ケイデンヘッド スモールバッチ

重さとミーティさを強く感じるリッチなオスロスクですが,賛否両論かもしれません。

 

オスロスク AUCHROISK 1989-2014 24yo CADENHEAD SMALL BATCH 57.5%
one of 1140 bottles, Butts



香りは重め、アプリコットジャム、プラムジャム、バタースコッチのようなオイルと強い穀物感、バニラ、暖かくリッチ、飲むと香りよりシェリー感が強め、プラムとオイル、ややサルファリーでミーティ、ナッツ、リッチ、濃厚な甘味でややベタっとしている、ボディもあり余韻は暖かく長い。

【Good】


ケイデンヘッドのスモールバッチから最近リリースされたオスロスク1989,24年熟成。

香りは最初から暖かく重たい印象で,濃縮したアプリコットやプラム,そしてバタースコッチを感じる穀物感とオイルが強く主張します。
飲んでみるとシェリー感が強く主張し,濃厚なフルーツとオイリーなニュアンスは香りのままに,ミーティでややサルファリーとも思える要素も強めに感じます。
そして濃いですがやや平坦でべたつきのある甘味に関しても好みは別れるところかもしれません。
とはいえリッチで厚みのあるモルトで,長い余韻がありました。

最近のケイデンスモールバッチの中では比較的問題作ともいえそうな,サルファリーさのある濃厚シェリーのボトルで,前述のとおり好みは別れると思います。
私の好みは別にして,今までの経験上,好きな人はかなり好きなボトルだと思います。



 
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2014.02.06【日記】

シングルトン(オスロスク)1975 オフィシャル

ほんわかした中にも芯のある味わいでした。

 

シングルトン SINGLETON OF AUCHROISK 1975 OB 40%


香りは甘酸っぱそうなプラムジャム、穏やかなシェリー、ほどほどに主張するやわらかな麦と植物感、紅茶、飲むと濃くないジャムの甘味、わりとリッチで深みがある、余韻にも植物感。

【Good/Very Good】


オフィシャルからシングルトン表記で売られていたオスロスク1975、80年代流通だったように記憶しています。

麦感、シェリー感とそこからくるフルーツのニュアンス、植物感、緩めのジャムのような甘味、それらすべてが淡くほんわかしたニュアンスを伴うように感じたのですが、全体としてはわりとリッチで単調ではなく深みも感じられるボトルでした。
うまくヴァッティングされて完成度の高められた加水オフィシャルボトルだと感じました。

 
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2013.06.12【日記】

オスロスク1999-2009 オフィシャル マネージャーズチョイス

有楽町マネチョロード、次は若いオスロスクです。

 

オスロスク AUCHROISK 1999-2009 OB THE MANAGER'S CHOICE #11323 60.6%


しっかり若い麦、蜂蜜、バニラ、フレッシュな柑橘、鋭くくっきりした味わい、若々しい麦の旨味と蜂蜜の甘味。若さは強いがオフフレーバーはあまり感じない。

【Good/Very Good】


ベンリネスに続くオフィシャル・マネチョはオスロスクです。
1999蒸留で熟成は10年前後と、若いものの多いマネチョの中でも特に若いボトルでしたね。

さすがに麦感を中心に若々しさが強く感じられ、複雑さもさほどありませんでしたがニューポッティというわけではなく、くっきりとした強い味わいでキレもあり鋭い印象のボトルでした。
若いなりに各成分の主張の強い味わいで、なかなかあなどれない美味しさでした。
 
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2013.06.07【日記】

良いシェリー感だったオスロスク30年 オフィシャルリミテッドエディション

ずいぶんまろやかな味わいで予想外でした。

 

オスロスク AUCHROISK 30yo OB LIMITED EDITION 54.7%
bottled in 2012, one of 2976 bottles, American & European Oak Casks



良いシェリー系フルーツ、プラム、皮つきのブドウ、ドライフルーツ、カラメルや黒糖、良いウッディネス、度数のわりに滑らかな口当たりから芳醇に広がる、シェリー系のフルーツにトロピカル感が見え隠れ、焦げ感、ジャムの甘味、心地良く引き締めるタンニンの渋味、オイリーで長い余韻。

【Very Good】


最近リリースされたオフィシャルリミテッドエディションのオスロスク、30年熟成です。

バーボンとシェリーのヴァッティングだと思われますが、色からも味からも、シェリーの比率が結構あるように思います。熟したフルーツ感が充実しており芳醇で、ウッディネスも強すぎず、やや粘性のある濃い甘味と渋味のバランスもとても良いです。ヴァッティングの妙でしょうか。

ディアジオのこの手のボトルは、樽の種類によらずリフィルのプレーンな印象の樽感でキレのあるのものが多い印象でしたが、これはなかなか良いシェリー感が全体を覆っている印象で、度数のわりにかなりまろやかで暖かい印象のボトルでした。

 

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