ストイックなドリンカーの日々 ~Drinker's Diary~

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モルトウイスキーをこよなく愛する男の日々のテイスティングや考えたことを掲載します。

2013.05.13【日記】

気持ちがうきうきしたアバフェルディ21年 オフィシャル アバフェルディフェスティバル向け

ラベルも含め、思わず明るい気分になるボトルでした。素晴らしい。

 

アバフェルディ ABERFELDY 21yo OB for ABERFELDY FESTIVAL 55.3%
one of 172 bottles



強く力強い発香、コクのある蜂蜜、はっきりとオレンジ、バニラ、やわらかで心地良い麦感、飲むと蜂蜜と煮詰めたオレンジのコクと深みのある甘味、ボディは厚く、深みとコクがある。

【Very Good/Excellent】


アバフェルディフェスティバル向けに詰められたシングルカスク・カスクストレングスのオフィシャルボトルです。
21年熟成で、裏ラベルによると2012年10月のボトリングなので、逆算すると1991年くらいの蒸留ということになります。

長熟のフルーツやものすごい複雑さがあるわけではないためテイスティングコメントはわりと淡白になりますが、各成分が非常に強く嫌味がなく、特に心地良い蜂蜜の甘味には思わず顔がほころんでしまいました。

ニューリリースにも美味しいものがたくさんありますが、予想通りの美味しさのものを除くと、ここ数年では、ドロナックオフィシャル1972(最初のリリース)、絵里香さん向けの山崎、このあたりに続く衝撃を受けたボトルで、90年代蒸留というのがさらにモルトの未来を照らすようで素敵です。
ラベルの印象も含めて、明るく温かく楽しく、陽性の印象の強いボトルで、飲んでいてうきうきした気分になりました。

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T.Matsuki

VG/Eはちょっとやりすぎたかもしれませんが、感激があったためそれも含めての高評価になりました。
さすがのオフィシャルシングルカスク、こんなに良い樽もあるんですね。

アバフェルディは以前記事にもした現行の21年が相当CP高い華やかなモルトだと思いましたが、あれも逆算するとメインは90年代あたまくらいですもんね。

そして改めて過去記事を見ると、花と動物のカスクストレングスのテイスティングノートも今回のものに似た方向性で、意外と昔からブレていないのかもしれませんね。

今後も注目したい蒸留所になりました。

  • Posted byT.Matsuki
  • at2013.05.14 18:59

これはいろんな意味でしびれましたね。
90年代がこんなにうまい、蒸留所元詰めの底力はやっぱりすごい、アバフェルディってうまい、などなどでした。
90年代のハイランドの蒸留所元詰めがこんなにおいしいなら未来が明るくなりますね!
アバフェルディは今までそんなに多く飲んでない蒸留所なので、思わず在庫を探して買ってしまいました。
ヴィンテージや度数は違いましたが、共通するものは確かに存在しました。
他の樽やヴィンテージも飲んでみたいと思いました。

  • Posted by-
  • at2013.05.14 15:36

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