ストイックなドリンカーの日々 ~Drinker's Diary~

ストイックなドリンカーの日々 ~Drinker's Diary~

モルトウイスキーをこよなく愛する男の日々のテイスティングや考えたことを掲載します。

2013.08.24【日記】

グレンドロナック12年 オフィシャル ダンピーボトル 70年代流通

ドロナックダンピーは裏切りませんね。

 

グレンドロナック GLENDRONACH 12yo OB dumpy bottle 43%
80年代流通



グレープフルーツのわた、白ワイン、奥に古いシェリーからくるバルサミコとみりん、蜜、爽やかな若葉の植物感、乾いた麦、柔らかい口当たり、凝縮して粉っぽい柑橘と旨味、上品だが濃い甘味、フレッシュな酸味、陶酔感もある心地良い余韻。

【Good/Very Good】


80年代に流通していたドロナックのオフィシャル12年、ダンピーボトルです。
この頃まではまだシェリーが全面に出たものではありませんでした。

この辺のダンピーボトルには、60~70年代のボウモアに感じるものに近いグレープフルーツのわたの様なフレーバーを感じることが多いのですが、今回のボトルにもそれほど強くないものの感じられました。
全体にフレッシュな印象で、植物感や良い酸味も印象的でした。

70年代に流通していた同じダンピーボトルの8年と比べると、8年の方がフルーツの主張がはっきりしている気もしてそちらの方が好みではあるのですが、久しぶりに飲んだこの12年も心地良い飲み口の美味しいオールドボトルでした。

どうやらこの12年ダンピーの流通していた80年代は、8年はトール瓶だったようですね。次回トール瓶8年を飲むときには、今回のボトルの味を思い出しながら飲んでみようと思います。

 
COMMENT(2)
この記事を評価するGood
  • チェック

COMMENT

コメントを投稿するにはログインするかアカウントを作成してください。
T.Matsuki

この辺のドロナックには今とちょっと違う個性があって私はかなり好きです。

オフィシャルの60年代で最近のリリースだと、もう手が出ませんね。
ドロナック・ベンリアックあたりは戦略なんでしょうけど天井知らずというかんじですね。
まぁ、値上がり前のボトルが十分美味しいですし、あのクラスになると、半額でも自分で1本消費するというよりはどこかで1杯飲めれば良いかなという感じです。

  • Posted byT.Matsuki
  • at2013.08.25 16:29

私はドロナックは大好きなのですがこれはブラインドで当てる自信がありません(^^;
バリシェリーでなくてもかなりうまいですし、控えめですがよいフルーツ感がありました。
60年代のドロナックといえば、最近リリースされた1968の44年が凄まじい値段でしたよね(^^;
半額だったらいったんですが、完全に白旗でした。

  • Posted by-
  • at2013.08.25 15:43

プロフィール

T.Matsuki

ブログ内記事検索

  • 2019年09月
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30

最新エントリー

カテゴリから探す

タグ一覧