ストイックなドリンカーの日々 ~Drinker's Diary~

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モルトウイスキーをこよなく愛する男の日々のテイスティングや考えたことを掲載します。

2015.06.16【日記】

ニューリリース:キルホーマン オフィシャル 10周年記念ボトリング

基本は知っているキルホーマンの味でしたが,なかなか良かったです。

 KILCHOMAN  OB 10th Anniversary bottling

キルホーマン KILCHOMAN  OB 10th Anniversary bottling 58.2%
one of 3000 bottles



香りは強い麦感、若々しいピート、蜂蜜、バニラ、ナッツ、フレッシュシトラスや井草っぽい植物感、少しごま油や粘土、根菜、飲むとヒリヒリとスパイシー、蜂蜜と淡いオレンジのコクのある甘味、やや強めのオークとエグ味、旨味のある麦感、潮と強いピートのある余韻。

【Good】


キルホーマンが2005年に生産を開始し,今年で10周年を迎えたことを記念して詰められたボトルです。
2005年から2012年までの8年間の原酒がヴァッティングされているということです。
※3年以上熟成させないとスコッチウイスキーとは名乗れませんから,さすがに直近の樽は使えません。

若い原酒の影響か,やや若々しい植物感や未熟っぽい根菜のニュアンスもありますが,勢いのあるアイラのカスクストレングスらしい迫力や旨みのある麦感は好印象でした。
奥の方からはちょっとこなれたフルーツもでてきて,熟成した原酒の影響も見え隠れしました。

いよいよフェス向けの突き抜けたボトルもでてきましたし,増産に向かう業界の中で手作り感の強い蒸溜所でもありますから,10周年を迎えてこれからがますます楽しみですね。


 
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