ストイックなドリンカーの日々 ~Drinker's Diary~

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モルトウイスキーをこよなく愛する男の日々のテイスティングや考えたことを掲載します。

2014.08.14【日記】

プチSBT from naoskprs サンプル:A


モルト仲間のnaoskprsさんと以前から定期的にやっているプチSBT、今回は4種類が届きました。


A~Dの4種類をテイスティングさせていただきました。

 


まずはAです。

 


(以下はブラインドでテイスティングした内容です。)
 

・プチSBT from naoskprs サンプル:A

香りは穏やか,グレープフルーツ,バニラ,少しキウイ,淡い蜂蜜,やや強めの植物感,柔らかく甘やかなモルティ,少しオールド感,洋ナシ,ナッツ,時間とともにクリーミー。
飲むと柔らかな口当たり,グレープフルーツ,少し桃や洋ナシ,麦とフルーツと両方を感じる甘味,淡く麦の旨みもある,若干のグレーン感?,後半から桃も感じる,若さははっきりと感じないが若さに伴うような植物感もある。

【Good】

香りは穏やかながら多彩,ボトリング後の経年変化を感じるような落ち着きがある。
とはいえ舌にしみ込むようなテクスチャーは感じず,若干ながらグレーンに近いニュアンス?も感じた。
フルーティとモルティのバランスも良く,全体として飛び抜けた個性はないものの一体感がある。

樽熟成による要素と瓶詰後変化による要素が混在しているように感じ,熟成感があるような無いようなという構成で,予想は非常に難しい。

1970年代くらいの蒸留の原酒,ボトリングから10年以上は経っている印象。
加水40~43%のオフィシャルもしくはブレンデッドウイスキーの可能性もあるかもしれない。
正直言って,蒸留所を特定できるような個性を見いだせなかった。
香りで強めに感じたクリーミーさをメインに選んでみた。

・予想
1、グレンタレット
2、グレンロセス
3、少し前のブレンデッド
あとはタムデューなんかを考えた。

 
以上のようなテイスティングと予想で回答メールをお送りしました。
 
正解は・・・、

 








 

タムナヴーリン TAMNAVULIN 1968 OB The Stillman's Drum 40%


オフィシャルのタムナヴーリン,スティルマンズドラムでした。
正確にはわかりませんが
,かなり昔(80年代?)のボトリングだと思います。

ちょっと昔のブレンデッドにも共通するような加水オールド感や一体感のあるライトボディのモルトでした。
加水オフィシャルオールドくらいは特定できても,さすがに蒸留所の特定は難しかったです。

実はこのモルト,以前に飲んだことがあったのですが,その時は加水オールドながらもう少し腰があって1本筋が通ったようなイメージでした。
ちょっと今回緩めに感じてしまったのは,開栓後の変化と前後に飲んだボトルなどの影響でしょうか。
非常に難問でした・・・。

 
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