ストイックなドリンカーの日々 ~Drinker's Diary~

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モルトウイスキーをこよなく愛する男の日々のテイスティングや考えたことを掲載します。

2015.08.13【日記】

グレンドロナック 1970-1990 サマローリ

素晴しいオールドシェリーでした。

グレンドロナック GLENDRONACH 1970-1990 SAMAROLI グレンドロナック GLENDRONACH 1970-1990 SAMAROLI

グレンドロナック GLENDRONACH 1970-1990 SAMAROLI 43%
one of 480 bottles, SHERRY CASKS



香りは陶酔感のあるオールドシェリー、黒糖と焦がし過ぎたカラメルソース、ベリージャム、上等な紹興酒、みりん、バルサミコ酢、ハーブのリキュール、コーヒーやビターチョコレート、クローブ、腐葉土、複雑でリッチ、飲むとベルベットのような滑らかな口当たりから芳醇に広がる、ベリージャム、黒糖、カラメルソース、コーヒー、腐葉土、コクのあるベリージャムの甘味、ハーブリキュールの良い渋味、リッチで複雑、暖炉の前のような暖かさ、長い余韻。

【Very Good/Excellent】


サマローリが1990年にボトリングしたというグレンドロナック1970のシェリーカスクです。

香りの最初から,濃厚で陶酔感のあるオールドシェリー感が炸裂しており,上記の如く非常に多彩な要素が次々と拾えてくるためノージングは忙しいくらい楽しめました。
とくに,紹興酒やみりんのようなニュアンスと,ドロナックらしいアーシーなニュアンスが強めに感じられたのが印象的でした。

飲んでも加水ドシェリーらしい濃厚でベルベットのような滑らかな口当たりからの強い広がりがありました。
香り同様に次々と湧いてくるフレーバーに圧倒され,濃厚な甘味とそれとバランスを取っている深みのある渋味のバランスも素晴らしく,高密度のハイレベルで完成度の高い加水シェリーのモルトでした。
また,どことなく暖炉の前にいるような温かみも感じるモルトでもありました。

 

このボトルは,有楽町キャンベルタウンロッホさんの16周年で開栓されたものをいただきました。
今年は10周年記念以来のサマローリ一斉開栓でしたが,やはり例年同様にすぐ無くなりました。

 
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