ストイックなドリンカーの日々 ~Drinker's Diary~

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モルトウイスキーをこよなく愛する男の日々のテイスティングや考えたことを掲載します。

2019.07.05【日記】

バルブレア 1966-2001 35年 ダグラスレイン オールドモルトカスク 40.4%

度数の低さが樽感でマスクされていました。

 

バルブレア BALBLAIR 1966-2001 35yo DOUGLAS LAING Old Malt Cask 40.4%
one of 151 bottles



香りは高貴なシェリー、ブドウ果汁やアメリカンチェリー、甘やかなアップルブランデー、奥からハーブリキュール。
飲むと度数の割にパワフル。アップルブランデーのコクのある甘味と優しいタンニン、心地良いウッディネスはあるが過剰な渋味も無く、陶酔感のある余韻。

【Very Good】


ダグラスレインがOMCとしてリリースしたバルブレア1966、2001年ボトリングです。
OMCといえば50%加水ですが、当時は度数落ちしたこういう長熟ボトルもOMCのスペシャルカスクストレングスとしてたまにリリースされていました。
今なら違う特別なシリーズとして高く売り出されそうですね。

60年代らしい高貴なニュアンスを伴うオールドシェリー感が心地良く、全体に甘やかで深みのある香味でした。

と同時に、長熟ですがみずみずしさを感じるようなブドウ感もあったのが特に魅力的でした。

そして何より、ウイスキーであるためのギリギリの度数にも関わらず、迫力と余韻の長さを残していたのが印象的でした。
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