ストイックなドリンカーの日々 ~Drinker's Diary~

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モルトウイスキーをこよなく愛する男の日々のテイスティングや考えたことを掲載します。

2019.01.03【日記】

ニューリリース:ラフロイグ 25年 オフィシャル 2018エディション 52%

今年の25年はとても良かったです。

 

ラフロイグ LAPHROAIG 25yo OB 2018 EDITION 52%


香りは華やか。凝縮したグレープフルーツや桃っぽさ、旨そうなモルティ、白い花、バニラ、強めのヨード、少しタールも伴う強いスモーク。
飲むとやや凝縮して噛み応えがある。グレープフルーツ、桃、モルティな旨味、果汁感のある甘味と柑橘の酸味、強い塩気、スモーキーで強いピート、少しタールとしっかりめのオイル、しっかりとオーキーで長い余韻。

【Very Good】


ラフロイグ25年は毎年バッチが異なり、加水だったりカスクだったり、黒ラベルだったり白ラベルだったりといろいろですが、今年の25年はカスクストレングスの白ラベルでした。
逆算するとフルーティで美味しいものが多かった1993年頃のヴィンテージの可能性が高く、カスクストレングスというスペック的にも期待が高まっていました。

実際にテイスティングしてみると、期待通りのフルーティさが強いタイプで、それでもそこはオフィシャル、ボトラーの1993に多かったフルーティ一辺倒なタイプではなく、ヨードの効いたピートやモルティさも強く感じました。

また、オフィシャルらしい味の出るバーボン樽が主体と思われ、それでやや熟成が長いことが影響しているのか、オーキーな樽感は渋味を伴ってやや強めに感じられました。

私がラフロイグに求めがちな凝縮感も結構感じられ、とても美味しくいただきました。

さすがに同じ25年オフィシャルの傑作と思っている2009年エディションのような凝縮して結晶化したような粉っぽいフルーティさとまではいきませんでしたが、近年の25年の中では特に美味しいものだと感じました。

価格は5万円台と決して安くはありませんが、ボトラーズのアイラモルトの高騰やディアジオさんのスペシャルリリースあたりの価格設定を考えると、オフィシャルで長熟の王道アイラモルトの値段としては決して高くはないと思います。


 
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