ストイックなドリンカーの日々 ~Drinker's Diary~

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モルトウイスキーをこよなく愛する男の日々のテイスティングや考えたことを掲載します。

2018.10.12【日記】

近年リリース:ブレアアソール 23年 オフィシャル 2017リミテッドリリース 58.4%

やはりブレアソールとして特別感ありありです。

 

ブレアアソール BLAIR ATHOL 23yo OB LIMITED RELEASE 2017 58.4%
one of 5514 bottles



柔らかく甘やか、温かいシェリー感、ミルクチョコレート、デーツやナッツ、シナモン風味の加熱した林檎、奥からこなれたモルティと少し鉛筆の削りかす。
少し粘性のあるテクスチャーで芳醇に広がる。アップルパイ、ラムレーズン、コクのあるまったりした甘味、ウッディネスとそれに伴う渋味があり味は深い。

【Very Good】


2017年のMHDさんのスペシャルリリースの1本、ブレアアソール23年です。
ウイスキーガロアでテイスティングしてかなり好印象だったボトルでしたが、今回有楽町でも飲むことができました。

上記のように温もりとまったり優しい甘味のあるモルトで、前回よりも少しだけ樽感が引っかかりましたが非常に美味しくいただけました。
何より、あまりぱっとしたボトルの印象のないブレアアソールにおいて、これだけのハイクオリティなリリースがあったことも嬉しく思いました。
のんきに甘いものを食べているような気持になるモルトでした。


余談ですが、雑誌のテイスティングで本来あまり得意でない採点をすると、どうしてもスプリングバンクやラフロイグ、そしてプルトニーとかバルヴェニーとか、平均して自分の中で美味しいところは評価が辛くなる傾向があります。
逆に今回のブレアアソールのように、期待以上のクオリティだと「この蒸留所としては美味しい」という意味での下駄を履かせてしまいますね。
確かこのボトルは93点としたはずですが、蒸留所とCPを無関係に香味だけで比べたら、これより点数が低くてもより美味しいと感じるものがあるかもしれません。
やはり採点は難しいですね。。。


 
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