ストイックなドリンカーの日々 ~Drinker's Diary~

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モルトウイスキーをこよなく愛する男の日々のテイスティングや考えたことを掲載します。

2018.07.23【日記】

ニューリリース:キルホーマン 2007-2017 10年 オフィシャル キルホーマンクラブ向け #383-385,387,388/2007 57.4%

10年熟成のシェリーカスク。我慢していたのをやっと詰めたのが伝わってきました。

 

キルホーマン KILCHOMAN 2007-2017 10yo OB for THE KILCHOMAN CLUB SIXTH EDITION #383-385,387,388/2007 57.4%
one of 599 bottles, Fresh Bourbon Cask



香りはバニラ、フレッシュシトラス、強くナッツクリーム、若さのある力強いモルティ、潮風、ヨードのある強いピート。
飲んでもバニラやフレッシュな柑橘、シロップのようなクセのない甘味と柑橘の酸味、若々しく強い麦芽と魚介の旨味、強い塩気、にがりっぽいミネラル感、ボディは不思議と軽めで余韻はすっきり。

【Good/Very Good】


キルホーマンクラブ向けにボトリングされたキルホーマン2007、10年熟成です。
私は知らなかったのですが、キルホーマンクラブというファンクラブ的な組織があるらしくそこに向けての第6弾という表記です。
そういえば、ラフロイグやスプリングバンクなどもファンクラブがあり、私も入ってました。

同じ2007の10年でシェリーカスクだと、エクスチェンジ向けがありましたが、今回のものはフレッシュバーボンカスク5樽ヴァッティングです。

香りからはバニラやフレッシュな柑橘などバーボンカスクらしい要素がしっかりと感じられますが、想像していたほど強くはなく、モルティさやピーティさのほうがメインで感じられました。

飲んでも同様にバーボン系の味わいがありつつ、まだ若々しいモルティさやアイラモルトらしい魚介のニュアンスや激しいピート、にがりっぽさのあるブリニーさもありました。

まだ若々しさがあるのにボディはわりと軽く感じられたのも印象的でした。

若さがさらに抜けて複雑さを帯びながら仕上がってくるという方向性では伸びしろがまだまだありそうですが、その時にボディがどうなっているのかが未知の要素だと感じます。

長熟は果たしてどんな仕上がりを見せるのか、それも楽しみです。


最近は、若い蒸留所だからと無意識に下駄を履かせて飲む必要がない、こういうキルホーマンが増えてきましたね!
 
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