ストイックなドリンカーの日々 ~Drinker's Diary~

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モルトウイスキーをこよなく愛する男の日々のテイスティングや考えたことを掲載します。

2017.07.23【日記】

ロングロウ 1987-2002 15年 サマローリ #115 55%

数あるサマローリの1987カスクの中でもパワフルな1本でした。

 

ロングロウ LONGROW 1987-2002 15yo SAMAROLI #115 55%
one of 312 bottles



香りはこなれたシトラス、青リンゴ、バニラ、ややクセのあるチーズ、しっとり湿った毛皮、ミネラル、燻製の魚介、焦がした麦芽と強いピート。
飲むとパワフルに広がる、香り同様のシトラスとチーズ、シロップの甘味と強いミネラルと塩気、貝殻のミネラル、滋味深く濃い麦芽の舌に染み込むような旨味、長く心地良い余韻。

【Very Good】


サマローリが大量に樽詰めしたロングロウ1987、そのうちの1本で2002年にボトリングされた15年熟成です。
カスクナンバーは115で55%のハイプルーフです。

サマローリのロングロウ1987はどれもブルーチーズ系のニュアンスなど似た個性があり、香味的には恐らくプレーンに近いリフィルのバーボンカスクを持ち込んでボトリングしたと思われます。

このボトルもそんな個性に加えて、ロングロウらしい湿った毛皮のようなニュアンスや、貝殻のミネラルと塩気、そしてスモーキーなピートもも感じられました。

また、多彩な旨みが濃厚で、経年変化もあってそれが舌に染み込むようなテクスチャーを帯びていたのが好印象でした。

そして何より、同スペックの中でもハイプルーフらしいパワフルさが特徴的で魅力的でした。

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