ストイックなドリンカーの日々 ~Drinker's Diary~

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モルトウイスキーをこよなく愛する男の日々のテイスティングや考えたことを掲載します。

2017.04.07【日記】

グレンドロナック 12年 オフィシャル 43% 70年代流通

やはりこの辺のドロナックのフルーツ感は良いですね。

 

グレンドロナック GLENDRONACH 12yo OB 43%
70年代流通



香りは心地良いオールド感と心地良い陶酔感もあるフルーツ、穏やかな桃とマスカット、心地良いこなれた麦感、淡いピート。
飲むと優しい口当たりから舌に染み込むようなテクスチャー、桃やグレープフルーツのわた、心地良く優しい麦感、儚さのある抜け感があり心地良くフルーティな余韻。

【Good/Very Good】


70年代に流通していたグレンドロナックのオフィシャルダンピーボトルの12年です。

この頃のドロナックらしい突き抜けたフルーツ感があり、香りでは桃やマスカット、飲むとそれにグレープフルーツのワタのようなフレーバーが感じられました。
好きなのでグレープフルーツのワタのニュアンスにはわりと敏感なほうだと思うのですが、どちらかというとダンピー8年のほうに強く感じがちで、その代わりにこの12年には他のフルーツが満載という感じでした。

劣化要素はほとんどなく、舌に染み込むような心地よいテクスチャーがあり、儚く美しい抜け感がありました。
フルーツ感が特にそうですが、酒としては恐らくピークを過ぎて下り坂に差し掛かったところで出てくる香味だと思います。
だからこそ感じられる美しさを堪能できた気がしました。


 
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