ストイックなドリンカーの日々 ~Drinker's Diary~

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モルトウイスキーをこよなく愛する男の日々のテイスティングや考えたことを掲載します。

2016.06.28【日記】

タムナヴーリン 1973-1995 21年 ケイデンヘッド オーセンティックコレクション 57.3%

深みのある味わいで、ベストタムナヴーリンかもしれません。

 

タムナヴーリン TAMNAVULIN 1973-1995 21yo CADENHEAD Authentic Collection 57.3%
SHERRY WOOD MATURED



香りは心地良いオールド感、少し妖艶で陶酔感あり、淡いオールドシェリー、萎びたオレンジ、うっすらと桃、紅茶、こなれて旨そうな強い麦感。
飲むと滑らかな口当たりからジワジワと広がる、優しいオールドシェリー、こなれた麦の旨味、コクのある甘味、淡い植物感とエグ味が出てくるが味わいを深めてもいる。

【Very Good】


ケイデンヘッドのオーセンティックコレクション、グリーン瓶のタムナヴーリン1973、21年熟成です。

タムナヴーリンというとマイナーな蒸留所で、ローランドっぽいものや草っぽいエグ味を感じることもある蒸留所というイメージでしたが、これは淡いですがしっかり全体を包むシェリー感と、グリーンケイデンらしい麦々しい旨味がありました。
フルーツ感も心地よく、紅茶っぽい好ましいニュアンスも感じました。

草っぽいエグ味も感じたのですが、淡く感じる程度でむしろ味わいを深めているように思いました。

飲みごろ感もあり、かつて飲んだタムナヴーリンの中でも、特に美味しいと思ったボトルでした。


 
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