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Barや自宅で飲んだボトルのテイスティングコメントを備忘用に記録していきます。 コメント欄は開放しています。 ウイスキーに関する事であれば、全て歓迎します。

2016.04.03【テイスティング】

富士山麓 樽熟50°【比較】


富士山麓 樽熟50° 比較
50% 旧:600ml 新:700ml
ボトリング 旧:不明 新:ノンチル
公式HP

最近は金欠につきほとんどウィスキーを飲んでいませんでしたが、富士山麓がリニューアルされたということで、思わず新旧ボトルを買ってしまいました。

富士山麓といえば、千円札でおつりのくる、その上で十分美味しいウイスキーの筆頭です。今回、ウイスキー好きの醍醐味、飲み比べを安価で愉しませていただきました。

 
☆旧ボトル

【アロマ】
日本酒のようなムッとくる香りのあとに、おがくずのような木香のトップノート。しっかり嗅ぐと、軽くフルーティな香りが一面に。深みはなく、良い意味で軽薄。全体をまとうように、熟れすぎたベリー系フルーティ香。時間経過に弱いのか、ほとんど生木香に。

【フレーバー】
ドライフルーツのような甘苦味の飲み口に、アルコールっぽい酸味が口を抜ける。

【総合評価】
ドライフルーツのようなフルーティ風味があり、飲み応えがある。ストレートでも十分でも愉しめる。

☆新ボトル
【アロマ】
トップノートはとても弱く、かすかに心地よいウォッカ香。しっかり嗅ぐと、若い白ワインのような、熟成焼酎のような、シロップと木香とフルーティさ。若い木の香りの印象が全体を占める。時間とともに、穀物様の甘い香りが出てきて心地よい。かすかにシンナー香。

【フレーバー】
生木っぽい苦酸味…。苦味の強いチョコレート風味もかすかに受け取れる。飲み口は重いが、後味はとてもフレッシュ。林の中を抜けたような、心地よい樹木の香りのイメージ。

【総合評価】
ストレートで飲み続けるには辛い。

☆比較
両者をそれぞれ炭酸で割ってみた結果が面白かった。
旧ボトルの方は飲みなれていたせいもあるが、いわゆる「バーボンソーダ」と「熟成焼酎で作るチューハイ」の中間。新ボトルの方は飲み口から甘く、舌が反応するほどの「旧ボトルとの印象の違い」があり、面白かった。何より両者ともストレートよりソーダ割りの方が良い。ただし強烈さはないので、炭酸以外の割りもので割っても魅力は引き出せないだろう。

 
 
キリン 「富士山麓」 50度600ml 【RCP】02P26Mar16

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価格:885円(税込、送料別)

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