Tasting!Ting!Ting!

Tasting!Ting!Ting!

Barや自宅で飲んだボトルのテイスティングコメントを備忘用に記録していきます。 コメント欄は開放しています。 ウイスキーに関する事であれば、全て歓迎します。

2013.01.12【日記】

Bushmills 10Y & Black Bush(ブッシュミルズ 10年 & ブラック・ブッシュ))

アイリッシュの飲み比べ。


Copyright1997-2013 Kirin Brewery Company, Limited. All Rights Reserved.


正規輸入元「キリンビール」のHPによると、
http://www.kirin.co.jp/brands/sw/bushmills/

ブッシュミルズの製法の特徴は、

 ・トリプル(3回)蒸留」
 ・アンピーテッドモルト(スモークしていないもると)の使用
 ・100%麦芽化した大麦の使用

の3点だそうです。

ただし、「シングルモルトウィスキー大全」によると、
ピーテッド麦芽での仕込みを一部行っているとのことで、
詳細はわかりません。

また、「ブラック・ブッシュ」はシェリー樽熟成のボトリングだそうで、
「10年」に比べると、色がやや濃いです。
HPの記載では、100%シェリー樽とも受け取れるような文言ですが、
一部使用ということでしょう。

いざ飲み比べ。


(左:ブッシュミルズ 10年、右:ブラック・ブッシュ)

ブッシュミルズは過去に数回飲んだ事がありますが、
3回蒸留のせいか香りがスッキリしすぎていて、
特徴があまり感じ取れません。

今回もそうで、あまり感想がない…。
「10年」は熟成の長い日本の麦焼酎のようで、
特徴がない分、カクテルベースに適しているという感じでしょうか。

「ブラック・ブッシュ」は多少シェリーのニュアンスのある香りですが、
特筆するような点はあまりありません。

ただ、息が白くなるほど寒い自宅の部屋でテイスティングしている
のが影響して、香りが開いていないのかもしれません(笑)

2つを飲んでみた感想としては、
「香味に大きな驚きを感じることもなく、気軽に美味しく飲めるウイスキー」
という感じです。

どちらも2,000円前後で買えるウイスキーという意味では、
あまり深く考えず、日常酒として飲むのが一番だと思います。



「ブッシュミルズ 10年」
 40% 700ml

【アロマ】
麦の香りが強め。
加水で、胡椒のような香辛料の香りが出てくる。

【フレーバー】
濃い麦茶、甘めのアイスコーヒー。後味は甘苦く、コーヒー味のキャンディを舐めた後の感じ。
加水で、大幅に飲みやすくなる。

【総合評価】
良くも悪くもない。コーヒー豆を漬けた焼酎のような香味。トワイスアップまたは少量の加水で、良い食前・食中酒になる。

「ブラック・ブッシュ」
 40% 700ml

【アロマ】
シェリー樽熟成特有の甘い香り。つきたての餅のような香りも。
加水で金属っぽさが出てくる。他に変化は無い。

【フレーバー】
10年が草系の味とすると、ブラック・ブッシュは木(樽)のニュアンスが強め。加水でマイルドな苦味が出る。ただ、味は薄くなる。

【総合評価】
10年よりは重厚さが感じられる。ただ、アルコールっぽさが結構あり、味わい深さはあまり感じられない。加水で良くはならない。



COMMENT(0)
この記事を評価するGood1
  • チェック

プロフィール

kentalisker

ブログ内記事検索

  • 2017年03月
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31

最新エントリー

お酒のジャンルから探す

カテゴリから探す

タグ一覧