Bar.come(大阪・十三のモルトバー)

阪急十三の東口を出てまっすぐ東へ商店街を抜けると、見慣れないボトルがぞろぞろ並んでいます。 コールバーンやノースポートやローズバンクといったポピュラーなもの(笑)から、キンクレースやレディーバーンといったレアなものまで取り揃えております。単にモルトを注ぐだけの店です。 つまみは塩豆のみしか用意していませんので、持ち込みは常識の範囲で自由です。 安心してドアを開けてください。

2008.11.11【日記】

カウンター

 この春に福井に転勤になったお客様が、久しぶりにお見えになった。
 ”福井でバーに行ったら、バーテンダーと向き合わないようにカウンターから小さなテーブルが出ており、横を向いて座るようになっていた。”と聞いた。
 お好み焼き屋でも、中華屋でも、カウンターの中と向かい合って食べないように工夫されているという。

 福井の人は、シャイな人が多いのだろうか?
 唯一知っている福井県人といえば、あの方である。
 あの方しか知らないので正確な判断は出来ないが、100%ありえない話に思える。
 英国フェアーでお目に掛かったが、いつも通り元気だった。

 カウンターの50~60㎝の距離が、お客様とバーテンダーを隔てている。
 単にグラスと酒瓶を置くための台として重要ではあるが、それだけが役目ではない。
 お客様を怒らせたとしても、手は届かないように守られているのだ(笑)。
 
 裸の付き合いではなくパンツ1枚はいての付き合いのできる距離を、カウンターは作ってくれているのだろう。
 横に並んで話しをするのではなくカウンターを挟んで向かい合って話しをすることで、悩みや、愚痴や、冗談もすんなりと出てくるのではなかろうか。たまには下ネタも。
 6年間使い続けたカウンターは、傷まみれになっており、煙草の焼けこげも所々に見られる。
 削って塗り直すことも出来るのだが、歴史のような気がして直す気になれない。

 うちの店のカウンターは、私が本を読む台であり、ゲーム用の台でもある。
 閑古鳥の止まり木にもなっている。最近は隅の方に巣まで作っている。
 たまにはバーのカウンターとして使ってやらないと、ぐれそうである。
 
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2008.08.31【日記】

バーデビュー

 一人で初めてのバーに入るのは、非常に勇気がいる。
 ましてや、バーデビューはもっと緊張する。
 若い間に何人かでワイワイ言いながらバーに行った経験があれば、いくらかバーの扉も少しは軽くなるかもしれない。

 時々バーデビューにうちの店を選んでくださる方があるのだが、どうもマニアック過ぎるラインナップになっているので、何をお勧めするか非常に緊張する。
 ウスケバで見て初めてのバーにうちを選択してくださった方もある。そんな方は、モルトウイスキーに対する知識も経験もお持ちなのと、ブログを通じてではあるが何となく知り合いが飲みに来てくれたぐらいの気持ちで接することができる。

 あるブロガーが初めて飲みに来て下さった時に、何人か近所のブロガーも来てくれた。
 その方が、「今日がバーデビューなのです」とおっしゃった瞬間、異口同音に「それやったら店間違えてますよ」という返事が。
 その台詞をいち早く吐いたのは、何を隠そう私である。

 9月10日に店は6回目の誕生日を迎える。
 オープンした当初は、一般的なバーらしいバーだったように思う。その年の冬には一気にモルトウイスキーが増えた。
 3年目でバックバーはモルトウイスキーのみで埋め尽くされた。
 6年目でモルトウイスキーの専門店になろうとしている。オリジナルブレンドとタプローズ他、一部ブレンディッドウイスキーは残しておく。
 ますますバーデビュー向きで無くなって行こうとしている。
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2008.03.08【日記】

忘れ物

 忘れ物の中で始末に困るのが、「生もの」である。

 何人かお客様がいらっしゃると、何方の持ち物がどれかまでは把握しきれていないので、荷物が残っていてもまだいらっしゃる方のもんだと勝手に判断してしまう。
 また、椅子の足下に置き忘れられていたりすると、カウンターの中からは見えないので、気づく事もない。
 閉店時になって、やっと忘れ物だと分かる。

 見ただけで誰の忘れ物か分かる場合もあるが、ほとんどの場合誰の物なのか想像できない。
 失礼とは思いながらも、中を確認してみるしかない。どなたの忘れ物か判別ができて、またその方に連絡が取れれば、問題はない。
 顔も名前も分かるお客さんの物でも、連絡方法を知らない場合もある。

 本や傘なら腐る心配はないので、店で預かっておけばよい。
 今までに実際にあった、ズワイガニとか明太子とか生菓子とかの場合は、一応冷蔵庫で預かるようにしている。しかし、賞味期限が迫って来たりすると、どうしてよいものか迷ってしまう。
 捨ててしまうのはもったいないので頂いちゃおうかとも思っても、期日内にそのお客様が取りに来られないとは限らないので、そうもできない。

 こういう忘れ物はどうするのが正解なの?


 あと、手袋の片方を3ヶ月ぐらい預かっているのですが・・・
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2007.05.11【日記】

遠方よりお客様

 どうもバーデビューされた方です。

 とてつもなくマニアックなバーでデビューされて、これが標準的なバーだと思われたらどうしよう。とっても不安です。
 
 たまたまスタッフの太田さんが来て下さったので(ウィスキーの営業に)、一応大阪のブロガー二人とは会話できて良かったかな?

 今度はオフ会にしましょう!
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2007.01.18【日記】

最後の飲んだくれ報告

 まずはwhiskycat1494へ。
 お祝いの品を考えたが、適当なものが思いつかず、手ぶらで6時に店に到着。
 Closeの文字が看板にかかっている。
 昭和町という駅で降りるのは初めてなので、ご近所を散歩。
 場末感が十三に似ていることに感動。
 5分ほどして戻ってきても、まだCloseのまま。
 そーっとドアを開けると、開くではないか。
 外でボーっとしていて警官に職務質問でもされたらつまらないのでトコトコと2階へ。
 マスターに「いいですか」と聞くと「座ってしばらく待っていてください」とのことでへたり込む。
 なんかドタバタされたあと開店したので名刺を交換した。
 スキャパの14Yをオーダー。
 「お祝いに何か好きなものを」と薦めるとマスターもスキャパの14Y。
 乾杯!私なら一番高いものを頂くのに遠慮深い。(笑)
 エライジャクレイグのハイボールとワイルドターキーのオールドボトルの8Yを頂いた。
 支払いのときに「???」。
 安すぎない?
 店は大丈夫なの?
 頑張れ!!!
 ということで食事に。

 近所の焼き鳥と味噌なべの店に飛び込む。
 これが大当たり!
 味噌なべの最後にラーメンを入れてもらって満腹。

 梅田に戻って瓶子で仕上げる。
 アースクエイクをオーダー。1月17日だから。
 これではモルトに移れないので、夜な夜なエールをハーフパイント。
 仕上げにミルトンダフ15Y。

 店に戻って、はじけているはずのバーテンダーに、今日は客であると宣言。
 再度アースクエイクをオーダー。
 スモークヘッドで終了。

 バーテンダーと話もしたかったので近所で4時まで開いているお好み焼き屋へ。
 なんやかや本音で話をして解散。

 来週からはおとなしくなります。


 
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2007.01.17【日記】

今日が最後

 今日でバーテンダーのラフカトが辞めてしまう。
 残念だが仕方が無い。
 明日からしばらく休みがなくなる。
 今日は何処に出没しようかな。
 行きたい店は山ほどある。
 会ってみたいバーテンダーさんもたくさんいる。
 飲んでみたい酒も多い。
 
 店ではラフカトが朝まではじけるそうである。

 しばらく彼とは会えなくなると思うので、よかったら彼の顔を見に来て上げてください。
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2006.12.21【日記】

昨日は飲んだくれデー

 水曜日は遠征して色々なバーへ出かけることにしている。

 昨日は高槻を狙ってみた。

 まずは焼きトンの店「よしの」で腹ごしらえ。
 コースは9本なのだが7本でダウン。いっしょに行った美人は最後まで完食。
 焼酎2杯と横で飲んでいる日本酒を少し。

 目的の「福田バー」に出撃。
 バーテンダー協会の会員さんで、髭と眼鏡が印象的。
 最初に名刺交換からスタート。
 いっしょに行った美人は常連さんで、ホットバタードラムをご注文。
 私は、モルトを探すのに四苦八苦。もうちょっと整理しとけよ!
 飲んだことの無いモートラックを発見。まずはこいつから。
 次はアイラにしようと決めており、ラフロイグに。3種類飲んだことがないボトラーズのものがあったが、2種類をハーフで。(何処の店でもやっているのだ)
 いっしょに行った美人は、ラガブーリンを御所望。バックバーならぬ席の後ろの棚から発掘調査したら、SMWSの111.17を発見。ダブルマチュアードとハーフで注文されたので、試飲会のごとく4杯をなめてみた。

 隣に座ったお客さんとマスターが、チーズの話を始めた。いかにも美味そう。ということで横取り。(私ではあfりません。横に座っていた方です。)マスターにそのチーズに会うものを薦めてもらった。
なんだったか覚えていない。横の美人に気をとられていた。でも美味かったことは覚えている。

 満席でお客様から電話があり、ことわっている様子だったので退散。

 なんちゃってバーを2軒梯子して店に帰った。
 当店のお客様は2名だけとのこと。がっくし。
 
 
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2006.12.14【日記】

梯子酒

 昨日は水曜日であり、私は休みであり、当然のごとく飲み歩き。

 今回のターゲットは、京都。
 今まで何度も京都の町は訪れているのだが、バーに入ったのはかれこれ20年ほど前。それ以来、京都のバーの扉を開けたことがない。

 道案内ということもあり、たまには美人と一緒に飲みたいということもあり、ブログの読者の女性と一緒に京都の夜を楽しんできた。

 高島屋前で待ち合わせ。まずは腹ごしらえ。「桃園亭」で軽く食事をし、紹興酒を4本。

 目的の「フェローアンドフェロー」さんへ突撃。
 20年近くお店をされているだけあって、なんとなくドアにも威圧感が・・・なんてことはお構いなしにドアを開ける。
 なんと気さくなマスターか。一瞬にしていつもの酔っ払いモード突入。
 ロナックのグレンリベットからスタート。
 エジンバラフェスティバルの特別ボトリングの4杯を少しづつ4種類。
 ケルディッククロスのローズバンクを2種類ハーフで。
 時間のたつのが早いこと早いこと。このくらいにしておかないと、次の目的地につけないので、おいとました。

 2軒目は「バーラウンド」さんへ。歩いて5分もかからない。
 新しい店が分からず、昔の6席しかない店に。そこで新しい方の店を教えていただく。
 ここのマスターはSMWSでしょっちゅう顔をお見かけするのだが、話をするのは初めて。このマスターも気さくで、見た目の印象とは大違い。
 お薦めのカリラ8Yのノンピートをいただく。ブラインドで飲んだらプルトニーと間違いそうな感じ。ピーとの威力のすごさを感じる。
 二杯目はアイラであると分かるアイラをお願いしたら、ブルイックラディーの3Dを薦めてくださったのでそれを。
 時間のたつのが早すぎる。終電に急がねばならない時間。

 京都駅までタクシーを飛ばして、なんとか帰りついた。どんな美女とデートしていたかは内緒。
 
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2006.11.25【日記】

酔族館 Ⅱ

 いよいよ岡山に到着。

 大学時代に私に酒を教えてくれた大先輩、今は岡山で中学の教師をしながらだんな様と自分の親の面倒を見ているので大変そう、と7時に駅前で待ち合わせ。
 10分前に携帯に連絡。15分前から待っていた私のすぐ後ろからかけている。昔はボンキュウボンだったのに、ひょうたん型ホックスヘッドまでに成長されていた。まだ凹凸はありそうだが、今は人妻に尽き詳しいことは聞かないことに。

 何が何でも「酔族館」で飲みたい旨を伝えておいたので、自分の教え子で、だんな様の部下に探しておくよう指示して、見付けておいて下さった。路面電車で2駅。たぶん歩いても15分もかからない距離だとは思うのだが、歩くことはいやらしい。現地では彼女の行くところについて行くしかない私。

 彼女のお尻をポテポテついて行くと、ありました。「酔族館」。
 当店で話題のバー。
 「洋酒天国」から名前を取ったのであろうと予想しつつ、少し緊張しながらドアを開ける。

 「いらっしゃいませ」の声が二重に。カウンターの中では奥様が一人トランプ遊び。マスターはカウンターに座って新聞を読んでおられた。力の抜け具合は当店並み。席の数も当店並み。店員の数は当店の2倍。 口開けの客であることは一目瞭然。
 私はグレンファークラスの101を、彼女はメーカーズマークのレッドをとりあえずストレートで。
 だんな様の力は偉大であることを確認。だんな様は明治屋にお勤めなのだ。

 お店の名前を「洋酒天国」からとられたのですか?という私の質問にはYesとはっきり答えていただいだ。大阪の十三でバーをやっておりお客様から勉強して来いといわれたので、お邪魔しましたと来店理由を説明。

 するととつぜんダイスとダイスカップが出現。
 5個のダイスがカップの中に。
 カップが上がると縦に5個のダイスが立っている。

 次は5個のダイスが一直線におかれ、一瞬にしてカップの中に。
 カップが上がると縦に5個のダイスが立っている。

 バーテンダーはダイスカップではなく、シェーカーを振るのでは?????

 でも、見事。思わず二人で拍手。

 ということで二杯目は、サイドカーとバラライカをオーダー。
 再度拍手。
 すごいとしか言えないカクテル登場。

 その後も、ダイスのマジック?テクニック?を堪能。

 アイルオブジュラ・タリスカー・ラガブーリンを頂いて退場。

 二軒三軒とはしごしてカプセルへ。二軒目で飲んだレアモルトシリーズのクレイゲラヒ20Yは美味かった。

 
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2006.11.24【日記】

酔族館

 今回の岡山への旅の第一の目的は、岡山の「酔族館」というバーにお邪魔することであった。

 その前に貧乏人の私は、朝から起き出して大阪駅から新快速と普通を乗り継いで、倉敷に向かった。文庫と新書を一冊づつポケットに放り込んで、11時発の新快速で相生まで、2分乗り継ぎで普通岡山行に、17分乗り継ぎで下関行きで倉敷に3時前に到着。ブルーバックスの「酒を楽しむ本」佐藤信著を読みきった。駅弁とビールを350ml消費。
 新幹線、特に山陽新幹線はトンネルばかりで、景色を楽しむ事ができない。回りにはビジネスマン風の人たちが多く、しょっちゅう切れる携帯電話と格闘している姿も見たくない。あっという間に目的地に着くので本が読めない。特急料金がかかる(ここが一番の問題)。時間が余っているのだから、在来線を利用してノンビリ色々楽しんだらいいではないか。 相生・岡山間の列車は3両しかないのにトイレがついていることに感動してみたり、回りの山が色づいて楽しませてくれたり、柿の木が重たそうに実をぶら下げていたり、前に座ったおばーちゃん達の岡山弁に旅気分を盛り上げてもらったりで、退屈する暇はなかった。

 倉敷駅を降りると、まずは「カファ」というコーヒーショップを目指す。駅から歩いて3分。大学時代からあった店で、おいしいコーヒーの入れ方を教えてくれたマスターに会うのが楽しみ。
 「キャメル」を注文。28年間コーヒーを入れ続けているマスターのこだわりに感動しながら、昔話に花が咲く。
 続いて「ブレンド」をお代わりして店を後にする。

 美観地区に向かう。目的地は大原美術館。入場料¥1000(学生時代は¥500だった)を払って、本館から棟方志功館、分館の順に見て回る。東洋工芸館の磁器・陶器のところと、仏像はパス。分館の一部に現代美術のコーナーができており、ちょっとびっくり。今までに20回以上訪れた美術館だが、何度訪れても、初めて見る絵があることには驚かされる。

 次に向かうのは井筒屋さん。作り酒屋さんで岡山の方言をつけた酒を出されている。学生時代は端から端まで試飲して一本だけ買っていた。今回は目的の「知葉衣流(ちばける)」を試飲もせずに買った。女将さんにたくさん試飲させてもらった昔話などをしていると、7年物の古酒を最近ラインナップに入れたので飲んでみませんかと薦められ、思わず試飲。即購入。これ以上店にいるとまだまだ買ってしまいそうなので、店を出ることに。息子さんが後を継がないらしく今の代で店をたたむとの事で少し残念。

 倉敷駅前に戻り、「とん平」という小料理屋に。ここも学生時代からお世話になっていた店で、名物女将に魚の食べ方や注文の順番など、いつも怒られながら美味しい物を食べさせてもらった店。移転されていたとは知らず、前にあった場所に行ったが見つからない。何か少し食べたくてウロウロしていると、少し離れた場所に「とん平」の暖簾を発見。嬉しくなって飛び込むが、宴会の予約が入っているようで、大皿はママカリのなんばんと飯蛸の煮つけのみ。中はてんやわんやなので、
「入っても良いでしょうか」とおそるおそる声をかけてみた。娘さんが後を継いでおられ、快く招いてくださった。名物女将は、10年以上も前になくなったとのこと。ここでも懐かしい話をしながら、飯蛸の煮つけ、メバルの煮付け、鰌汁と、生ビール1杯、焼酎2杯を頂き、やっと目的地岡山に向かう。

つづく。

 
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2006.11.03【日記】

落ち着いたバーを目指せ

 最近になって色々なバーめぐりを再開した。
 水曜日の夜は、デートの相手を募集中である。
 一人でもバーに入る勇気はあるが、色気が無い。
 
 うちの店ほど落ち着かない店は少ないことに気付いた。
 中のバーテンダーのせいなのか?
 店の造りのせいなのか?
 店の場所のせいなのか?

 いずれにしろ、落ち着かない。

 なにせ、金魚鉢の中で飲んでいるようなみせである。
 表から丸見え状態。
 目と目が合うこともしばしば発生する。

 なんとかしなければ・・・
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2006.10.15【日記】

飲み方7か条

 読みたいとおっしゃる方のリクエストにお答えして、アップします。

 真面目に読まないで下さい。

一、 楽しくのむべし:
楽しい酒は「命の水」となり次の日の活力になるだけでなく、周りの人をも愉快にする力がある。


一、 好きな酒をのむべし:
自分が飲みたい酒を飲みたいように飲むことが、酒を最も大切にした飲み方である。


一、 新しい酒にトライすべし:
飲まず嫌いは人生の楽しみを一つ自分から放棄しているようなもの。
ダメ元で飲んでみよう。


一、 自分が飲むべし:
カウンターやコースターに飲ましても誰も喜ばない。
ダスターに飲ますくらいなら、マスターにご馳走したほうが大喜びされる。


一、 口から飲むべし:
他の飲み方はしたことがないので何とも言えないが、最も酒を楽しめる飲み方であろう。


一、 グラスを口へ運ぶべし:
カウンターのグラスに口を寄せる飲み方もあるが、いかにも酒飲みに見えてみすぼらしい。
酒はスマートに飲みたい物である。


一、 自分の酒量を知るべし:
酒は百薬の長であるが、宿酔の元でもある。
次の日の心配は、自分でするしかない。
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2006.10.10【日記】

今日が最後

 英国展が始まって今日で7日目である。

 ダンカンとマークはじめスタッフが皆勤なのは当たり前だが、お客様で私以外にも二人皆勤の人がいる。このお二人とも、先日のダンカンとマークを囲む会にも参加してくださっている。最終日の今日は、会社を休んで飲みに見えるという。見上げたものである。

 約束をしてBar瓶子に集まった分けではない。たまたま、会場で一緒になった人と食事に行き、二次会でBar瓶子にお邪魔したら、スタッフの方と入り口でバッタリ。中に入ると会場にいたコユ~イお二人がバラバラで飲んでおられたので、一緒に飲みませんかとお誘いしたところ、快くご参加くださった。スタッフの皆様の慰労会に突然参加のかたちになった。忙しいのに、無理を言って4階のパーティールームを開放してもらった。感謝・感謝。私の回りでは突発的オフ会が頻繁に起こっているように思えてならない。飲む種は多いにこしたことはないのだが。

 これは会場での話しだが、ダンカンに
 「ちょっとワンと言ってくる」
 「ワン?」
 「日本の犬はワンと鳴く。ワンといって片足を上げるのだ」
 「早く行った方がいいぞ」
 という会話があった。帰ってくると
 「いい木は見つかったか?」
 と聞かれた。
 「白くてちょうどいいサイズのを見つけた」
 と答えておいたが。

 よく飲んだ。よく笑った。
 来年も日本に来るのならば、今度は土曜日の夜に時間を取ってもらえるように頼んでおいた。

 今日で最後。何を飲んでおくか。出撃じゃ~。
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2006.09.29【日記】

飲んだくれマスター’sレポート

 水曜日は、当店自慢のバーテンダー(バカテンダー?)に店をまかせて、飲んだくれになる日と決まっている。「ウスケバ」のチラシを手に、行きつけの居酒屋さんめぐりからスタート。さすがにバーへ行って置いてくれとは言えないので、居酒屋・焼肉屋・焼き鳥屋・喫茶店などにまき続けている。

 居酒屋で食事の後、バーの扉に載っている有名なオーガスタへ。

 品野さんとは、試飲会やフォーラムなどで会ってはいるが、店にお邪魔するのは初めて。

 スコットランドから帰ってこられたばかりで、貴重な土産話を聞かせて頂きながら、GMのリンクウッドをよばれた。マッカランのポットスチルが昔より相当大きくなっているらしい。最近のマッカランの味が変わった原因のひとつではないか、という話には非常に興味を引かれた。

 現場へ出向いて、実際の酒造りを見てこられるからこそできる話である。私ももっと勉強しなくては。
 誰かどこでもドア持ってません?
 一昨年にスコットランドへ社員研修で行ったが、釣りの取材以来2度目で、有給休暇のないバーのオヤジとしては、そうそう気軽に行けるものではない。

 品野さんといえば、バーテンダー協会の重人で、店も昨日で19回目の誕生日を迎えられたはず。こんな私でさえ緊張して話をしていたが、実にザックバランな方で、後から見えたお客様ともスコットランドの話で盛り上がった。

 2杯で退散。

 次にお邪魔したのは、瓶子(ペコ)さん。この日はオーナーバーテンダーの中村さんはお休みだったが、若いバーテンダーさんと競馬の話をしながら飲むことに。この店には何度か顔を出したことがあるし、バーテンダーさんがうちの店に来てくださったこともあるので、先ほどの緊張感はない。

 緊張が醒めていなかったのか、のどが渇いていたので、とりあえずディユアーズのハイボールを頂く。飲みながら、SMWSのボトル郡を眺めていたのだが、遠すぎてNoが見えない。

 シェリー樽のものが飲みたいというと、出てきたのがこの2本。リンクウッドとモートラック。両方とも飲みたいが、予算的にも体力的にも両方は無理そうだったので、ハーフで両方お願いした。酒飲みにとってハーフでのサービスは非常にうれしい。自分の店でも行っているが、両方とも飲んでみたいけど・・・ということはよくある。ショットバーならハーフもありだろう。

 この後、居酒屋を3件梯子して、店にたどり着いたが、完全な飲んだくれが出来上がっていた。店の椅子の上で朝を迎えた。

 またやっちまったよ~face07
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2006.08.29【日記】

酒の飲めないバーのバーテンダー

 私はこのサイトのことを「酒の飲めないバー」であると感じている。皆様の書かれたものを読んでいると、酒をグラスに注ごうとしている自分がある。常識のある大人が集まって、楽しい時間を過ごせる場所であって欲しい。

 バーにはバーテンダーが付き物である。このバーテンダーという言葉を訳すと「バーの見張り」ということになる。

 昔アメリカのバーでは、銃を持った無法者が出入りしたので、しょっちゅう喧嘩が起こった。そのため、床にはおがくずが撒かれていたという。流れた血を吸い取って、片付けやすくするために。バーテンダーも銃を持っており、発砲を国から認めれていた。人を殺す許可を持っていたのだ。

 現在も、お客様に酒を出すか出さないかの決定権はバーテンダーにある。自分のバーにそぐわない人、飲みすぎと思える人などに対して、はっきりお引取り頂くのもバーテンダーの仕事の一つである。たとえ常連さんにでも、同じ態度で接するのがプロだと考えている。

 ここのバーでは、オオタさんがチーフバーテンダーであり、オーナーは社長であり、我々は一客である。実際には飲めない酒を求めて集まってくる。ブログを書いている常連さんもいれば、見に来てくださる一見さんもいる。客だからと言って、何をしても許されるものではない。

 
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2006.08.23【日記】

酒と煙草

 友人のヤブ医者に診察を受けると、必ず「やめろ」と言われるものの二つである。日常通りの生活をしていて、病気を治せてこそ名医だと思うのだが、あやつは名医になろうとはしていない。1日に40~60本の煙草と、おつきあい(誰とでも最後まで)程度の酒は、医者にとっては手ごわい相手なのか?

 今まで旅した国々で、どちらも不自由さを感じたことはない。どちらかというと、煙草のほうがけむたがられているようには思う。特に欧米では。どこの国とは言わないが、空港に喫煙場所はあるにはあっても、とてつもなく不便な場所に作られており、はっきり禁煙にした方がスッキリしそうな所もある。最近は日本でも公共の場所や、一部のレストランなどで、全面禁煙になっている場合もある。

 しかし、バーで禁煙というのは、いまだかつて聞いたことが無い。それどころか、シガーバーやパイプバーなどは、いっしょに楽しんじゃえ、が売りである。キューバ産の葉巻をくゆらせながら、シェリーバットの重めのハイランドモルトを楽しむ。バニラフレーバーの葉をパイプに詰めながら、バーボンカスクのスペイサイドモルトを飲む。いいじゃないですか。

 香りと香りのハーモニーを、自分で創り出すなんて、まるでブレンダーになったかのような。

 どちらも嗜好品ではあるが、酒は浮気する人のほうが多い、というより間違いなくする。でも煙草は一銘柄一筋。切れたときのみ、隣の人の吸っている銘柄に変更するにしても。冒険心をかきたててくれるのは、酒の方なのかもしれない。

 いずれも

 時間と空間を演出するおしゃれな小道具

 でいてほしい。

 
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2006.08.20【日記】

十三のバー事情

 阪急電車に乗れば、全ての電車が止まる駅なので、誰でもたどり着くことができる。梅田からだと京都線で一駅目。神戸線と宝塚線では二駅目。出口は東西に各一つずつある。店は東口を出て、東へ徒歩2分。(さりげなく、堂々と、いやらしく、宣伝しておく)

 大阪の北の場末。非常に古い街で、淀川に掛けられた橋の13番目がここにあったから、十三という名前が付いたらしい。(何時の時代のことなのか、何処からかぞえてか、はっきりは知らない。)マクドナルドとケンタッキーフライドチキンはあるがスターバックはない程度の街である。

 「十三のねーちゃん」と唄にあったほどキャバレーが林立して栄えていた時代もあったようだが、今はストリップ・キャバクラ・セクキャバ・ホテトル・マッサージ系のピンク色のイメージが強い。SMクラブの発祥の地でもある。

 ここに、雑多な人種が生息している。朝から駅前でパラパラを踊っているおばさんや、真昼間に商店街の真ん中で大の字になっている酔っ払いや、肩にオオムやリスを乗せて歩いている人など、なにして食べてるのか疑いたくなる人達に対しても優しい街である。

 立ち飲み屋と大衆酒場が朝から晩まで営業しているので、24時間365日連続して飲み続けることも可能である。居酒屋・焼鳥屋・ホルモン屋・飯屋・中華屋・寿司屋・ラーメン屋・うどん屋・吉野家・松屋と高級店以外なんでもござれ。美味い不味いは、自分で確かめるしかない。スナック・ラウンジ・バーなどもゴチャゴチャ。

 このうちバーとされている店が、駅から徒歩10分圏に23軒がひしめきあっている。ちゃんとモルトを飲ましてくれる店は4軒かな?最も古いのは、トリスバーで、どの本を見ても載っている。うちは4年目で、まだまだヒヨコ。モルトの数だけなら負けない。(もう一度、さりげなく、堂々と、いやらしく、宣伝しておく)オープンから2ヶ月で閉めた店もあったなー。

 ダーツバー・レストランバー・レズビアンバー・ゲイバー・モルトバー・カクテルバーと取り揃えている街でもある。一度この街のバーを全て休業にして、バーテンダー全員が一同に会すると、そうとう面白いように思うが、そんなバカな企画をするやつはおるまい。みんな特徴を持って別の方向に進んでいるから、共存していけているのであろう。

 ちゃんとモルトが飲める店

 を真剣に真面目に紳士に実直に本気で目指して行こう っと。


 



 
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2006.08.11【日記】

RPGと酒場

 私はゲーマーではないが、RPGとシミュレーションは好きなほうで、たまにやりだすと寝不足の日が続く。スートーリー展開も良く考えられているし、情報を拾って歩く時間も退屈しない。ドラクエの最新版を最後に、ゲーム機に触っていないが。

 RPGの中で、酒場は結構重要な意味を持っていることが多い気がしてならない。昼と夜でいる人物が違ったり、イベントのきっかけになったり、重要な情報やアイテムがもらえたりする。子供が酒場に入ることは、日常は起こりえないが、こうして子供が酒場に慣れ親しむのかも。

 実際に酒場は、情報の坩堝であると思っている。うちのバーでも、酒のことは当然として、美味いものを食わせる店、コンサートや映画の評論、アウトドアの穴場、近所のキャバクラのサービス度合いに至るまで、いつの間にやら耳年増になっていく自分がいる。

 日替わり・時間替わりで、釣具屋の相談コーナーになったり、写真のアトリエになったり、昆虫学研究所になったり、鉄道研究会になったり、司法書士事務所になったり、不動産やの出店になったり、と七変化する。分からないことは、バーテンダーネットワークで、聞くことの出来る人が見つかるものだ。

 バーで最新生情報をゲットする

 これも、新しいバーの使い方の一つである。1杯だけは飲んでね!
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2006.08.10【日記】

値段と味

 早い安い美味い。ほんまに、そんなもんあるか?

 私は放浪癖がチョコットあるようで、今まで26の国々を訪れたことがある。高校の修学旅行の韓国に始まり、一昨年のスコットランドまで、27年間で26ヶ国。昔も今も、金持ちになった試しは無く、いつも貧乏旅行の極めつけばかりである。

 当然、超高級店で飲み食いすることは、ほとんどない。というより、屋台があれば屋台、なければ地元民がよく行く店を探して、現地人になりきろうと努力する。ニューヨークでプエルトリカンと間違えられたことがあったぐらい、化けるのが上手い。

 まともそうなレストランに入ったのは、両親と一緒か、今はなき(風呂桶を持っていなくなった)嫁が一緒の時ぐらいのものである。超高級というほどではなく、ちょっと高め程度の店である。

 それらの経験から、

 高くてまずい店はある。安くて美味い店はほとんど無い。

 という結論に達したのであります。

 そういう店は、地元密着で探し回るより他に手は無い。あとは、地元のバーに飛び込んで、尋ねるのもいい手かも。


 
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2006.08.09【日記】

常連について一考

 昨夜、お客さんとの会話の中で、「僕って常連?」って尋ねられた。瞬時に「そりゃそうですよ。」と返事をしたが、その「時常連の定義って何か?」と頭をよぎった。そのお客さんは、ドリンクチケット(ボトルキープが無い代わりに5000円で5500円分のチケットを販売している)を買っていただいているし、月に2~4回ぐらいは飲みに見えるので、常連と言って間違いはなさそうである。
 
 常連さんの中に、年3~4回しかお見えにならない、というよりは物理的に来れない方もいる。石川県の方で、大阪に出張のたびに顔を見せて下さるのだ。前回お見えになった時「ゴメン。2月ほど前にも来たんやけど、日帰りやったから寄られへんかった。」とおっしゃる。ゴメンって謝らなあかんこととちゃうやろ。けど、嬉しかった。

 2ヶ月に1回、年金の出る月に1度だけ、タプローズを2杯。この方も、もちろん常連さんだ。

 心が通じ合える

 これがあって、店と常連との距離が保たれているのかも。
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